読書記録#22 『マッキンゼー式人を動かす話し方』
こんにちは、Harukiです。読んだ本の読書記録を更新いたします。
このような経験はありませんか?
・相手が突然不機嫌になり「悪意がある」ように思われた。
・疲れて不機嫌な時、話し方や接し方が少し雑になって関係が悪くなった。
・相手が「やる」と言ったのに、全く行動してくれない。
私はこのような経験があり、何が原因かわからずでした。
本書を読み、話し方というより、話す前にどういう準備をしておくか、話す時にどういうアプローチするか、話し終わったあとどうフォローするのか。話し方そのものと同じくらい、話の前後が重要だと気づきました。
・話す前の「仕込み」
・話している間の「仕切り」
・話した後の「仕上げ」
これらの3が上手くできれば、かなりの高い確率で結果につながります。
これらの話し方をみにつければビジネスやプライベートも充実して行きます。
本書では、著者がマッキンゼーや多くの企業支援の場で培ってきた話し方のノウハウを「仕込み・仕切り・仕上げ」という形で描かれている一冊です。
◎目次
はじめに——
第1章. 秒速で人を動かす話し方
第2章.「仕込み」話す前に勝負は決まっている
第3章.「仕切り」共感で、相手を動かす。
第4章. 「仕上げ」全ての手段を使ってフォローする
第5章.自分の考えがあるから、心に響く
おわりに——
出版社 #クロスメディア・パブリック
著者 #赤羽雄二
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