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読書記録#27『ダチョウはアホだが役に立つ』
こんにちは、Harukiです。
読んだ本の読書記録を更新いたします。
感想——
ダチョウについて学べる一冊であまり読まないジャンルなので非常に新鮮でした。
ダチョウは脳が非常に小さくダチョウは「アホ」なんだと感じました。
どれくらアホかというと自分の家族も忘れるほどであり非常に驚きました。
例えると、A家とB家のダチョウがいてA家とB家の雄のダチョウが喧嘩をして騒ぎが収まった時には、
A家とB家がごっちゃになってしまって一家の家族数が変わっても気づかないレベルです。
ここまでアホだがダチョウには凄い一面があります。
ダチョウの抗体は非常に優秀でご存じの方も多いと思いますがダチョウの抗体配合のマスクはコロナウイルスをブロックでき飛ぶように売れ9000万枚ほど売れ700億ほどの経済規模といわれるくらいです。
他にも、ニキビや薄毛にも効果抜群でダチョウは凄いと感じました。
そして、塚本先生の鳥に対する愛がもの凄く、どのような人生を送ってきたのかも描かれております。
タイトルに惹かれて読んでみましたが、ダチョウの凄さを感じれる一冊です。
動物園で見るダチョウとは見え方が変わるのではないでしょうか?
◎目次
はじめに.
第1章. ダチョウってどんな動物?
その凄さとアホさ?
第2章.ダチョウの研究23年その悲喜こもごも
第3章. ダチョウ抗体が秘める無限の可能性
第4章.鳥少年がダチョウ博士になるまで
第5章.新型コロナに立ち向かうダチョウパワー
おわりに.
出版社#幻冬舎
著者#塚本康浩
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