最近、感じた(見つけた)逆さま現象
以前の記事に書きました。
お金持ちほど、物が少ない。
実力がある人ほど、不必要に自分をアピールしない。静か。
味に自信がある店ほど、宣伝しない。
勉強ができる人ほど、自分は頭が悪い、知らないことだらけだと思っている。
「心で思っていることと、外に現れること(行動)って、逆さまになることが多い」という内容です。
最近、次のような内容も感じました(見つけました)。
・本当に頑張っている人ほど、「私、頑張っている(います)」と言わない
・プロほど、プロらしい姿を見せない
・その道に詳しい人ほど、謙虚。いばらない
プロほど、その道の奥深さを知っているから
・勉強している人ほど、もっと知りたくなって、さらに勉強する。
「わからない」と分かるのは、勉強が進んだ証拠。
・自分に自信がなく、かっこよくないと思っているから、かっこつける
カッコつけているから、カッコ悪い。
・「緊張するな」「顔が赤くなるかも」と自分い言い聞かせている時ほど、さらに緊張する。
「~しなければ」「こうあるべき」がいきすぎると、「自分らしくない自分」にさせていくことになり、苦しくなります。たとえ、成功したとしても、自分を常に外の基準に当てはめて、ダメ出ししている意識が働くので、足りていないところ、欠点ばかりに目が行きます。
「自分は自分でいい」「これでいい(のだ)」という意識になると、自分らしさを取り戻す方向へ行くので、自分を責める苦しさから抜け出せますし、むしろ、より人生が効率化していくようです。
いかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです