見出し画像

思春期って、更年期じゃない?「起立性調整障害」を考えてみる

氣志團の綾小路翔さんは、「永遠の16歳」だそうです。良いですね。
大人になって思うことは、
「大人ってぜんぜん大人なんかじゃない」
です。(個人の感想です。)
田中弥三郎です。鍼灸マッサージ師をしています。
大人のくせに無責任です。自分の考えを書いていますので、間違いがあれば教えてください。

「起立性調整障害」を整理する

こちらの本を参考に、私なりに考えてみます。

『起立性調節障害お悩み解消BOOK 「朝起きられない」子に親ができること!』
著者:吉田 誠司(大阪医科薬科大学小児科 子どものこころ専門医 )

引用部分は、こちらの本からです。
「起立性調整障害」という病気に関しては全くの無知でしたので、専門の先生の本を参考にします。

起立性調整障害とは

起立性調節障害(OD)とは

血圧をコントロールする自律神経の不調が原因のからだの病気です。

朝に症状が強く、時間とともに落ち着きます。

8ページより

思春期に発症しやすい

起立性調節障害とは、思春期に発症しやすい、からだの病気の1つです。

主な症状に、
・頭痛
・立ちくらみ
・めまい
・失神
・動悸
・倦怠感
・朝起きられない
・夜眠れない
・腹痛
・吐き気
・食欲不振 などがあります。 これらの症状は、午前中に強く現れます。そのため、学校の遅刻や欠席につながりやすく、思春期の子どもたちの社会生活に大きな影響があります。

8ページより

「からだの病気のひとつ」という記述があります。
ストレスもリスク要素ではあるものの、直接の原因というわけでもなさそうです。

起立性調整障害を治すために必要な期間は数か月から数年と幅広く、子どもによってさまざまです。

15ページより

患者数は

起立性調整障害の子(軽症を含む)は、中学生だと全体の約10%を占めているといわれています。(日本小児心身医学会、2023)。

「でも周りに起立性調整障害の子はいない……」と思われるのも不思議ではありません。なぜなら「朝が弱い子」と思われていたり、強い症状があっても本人や周りの人が起立性調整障害であることに気づいていなかったりするからです。

16ページより

治療法と予後

起立性調整障害の治療は、次の6つの方法を重症度などに応じて組み合わせて行われます。

1.疾病教育
医師が、病気について子どもと親に丁寧に説明します。
2.非薬物療法
主に、生活習慣を改善していきます。
・ゆっくり立つ
・規則正しい生活リズムを心がける
・軽い運動を始める
・水分・塩分をしっかり摂る
・装具を着用する、などです。
3.学校への指導や連携
学校の先生や養護教諭に、起立性調整障害について理解してもらうようにします。
4.薬物療法
ここまでの治療で改善しない場合や重症度が中等度以上の場合に、1~3の治療と一緒に薬を用いた治療が行われます。症状に応じてさまざまな薬が出されます。
5.環境調整/6.心理療法

40ページより

ガイドラインに従い治療を行えば、大人になって起立性調整障害の症状があっても最終的には日常生活に支障を及ぼさない程度に改善し社会生活に適応できていく、という研究結果もあります。

59ページより

本書には症状の対処法や、学校への対応の仕方もていねいに書かれています。
治療の概要は、
「無理なく体調を整えるように持っていけば、大人になるともに改善に向かう」といったイメージでしょうか。

これらを参考にして、私なりに考えてみたいと思います。ここからは私の考えで、あくまで仮説の範疇です。


「思春期」ってどんな時期なのか

成長期で身体が大きく変化する

思春期といえば、身体が大きく変化する時期です。私ごとで恐縮ですが、中学の3年間で25cm身長が伸びたのを覚えています。
こどもの身体から、大人の身体に変化します。
成長期の頃の食欲って異常でしたが、それくらいエネルギーを必要としてるってことですね。

性ホルモンの分泌が活発になる

身体の大きさだけではありませんね。
男子は筋肉質になりがっちりと、女子は皮下脂肪がついてふっくらとした身体つきになります。
精通や初潮を迎え、生殖能力が身に付きます。
これは、性ホルモンがさかんに分泌されることで発現する身体の変化です。

あたり前のことですけど、身体が大きく変化します。この時期の変化のスピードってとてつもないですよね。
1年ぶりに会った親戚の子なんて、一瞬誰か分かんないくらいです。

思春期も更年期なんじゃない?

思春期は、不調になっても不思議はない

これだけ身体が変化していくわけですから、不調が出ても不思議はないのではないでしょうか。

内分泌(ホルモン)の観点から考えます。
「反抗期」という言葉があるように、精神的に不安定になる場合があります。攻撃的になるのは、男性ホルモンの作用の最たるものです。

女子でも反抗期はありますね。
そもそもヒトの気分は、体調と連動するものです。女子は月経が始まることを考えれば、体調が安定しないのも当たり前で、気分も安定しなくて当たり前ではないでしょうか。

肉体的(フィジカル)な面で考えてみます。
「オスグッド病」という病気(症状)があります。「成長痛」とも呼ばれます。これはスポーツをする生徒さんに多い症状です。
急激な骨の成長に筋肉が追いつかなくなり、スネの骨(膝のお皿の下のエリア)に痛みが出る症状です。場合によっては骨の膨隆(盛り上がる)が見られることもあります。

内分泌(ホルモン)の面と、肉体的(フィジカル)な面の両方で不調をきたすおそれがあると考えます。

更年期障害を考える

ホルモン由来の不調といえば、更年期障害が有名です。ちょっと調べてみました。

閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」といいます。更年期に現れるさまざまな症状の中で他の病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。
更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら低下していくことですが、その上に加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症すると考えられています。

日本産科婦人科学会 ホームページより

更年期障害の症状は大きく3種類に分けられます。
①血管の拡張と放熱に関係する症状
→ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など
②その他のさまざまな身体症状
→めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、冷え、しびれ、疲れやすさなど
③精神症状
気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠など

更年期障害の特徴の一つは症状が多彩なことですが、これらが他の病気による症状ではないことを確認する必要があります。

日本産科婦人科学会 ホームページより

ホルモンの低下が原因で不調になる(更年期障害)なら、ホルモンが出すぎることで不調になる(思春期障害とでも呼ぶ?)こともあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、甲状腺ホルモンなどは「亢進症/低下症」どちらも病気として存在します。

思春期の性ホルモンを「出すぎ」という判断は難しいところでしょうが、ホルモン分泌がさかんに行われることで身心のペースを崩す可能性は、否定できないでしょう。

「更年期」のことばの意味は、「年を更(あらた)める」だそうです。
「身体が切り替わる時期」という意味ですね。
その考え方でいくと、思春期も「身体が切り替わる時期」なわけですし、不調がでるのも当たり前だと思うのです。

ここから、起立性調整障害を考える

問題は自律神経「だけ」なのか

起立性調整障害に話を戻します。
「血圧をコントロールする自律神経の不調が原因のからだの病気です。」
とあります。

血圧のコントロールは自律神経の役割ですが、もう少し踏み込んで考えてみます。

正確には、
「自律神経が命令をして、血管や心臓が拡張・収縮したり腎臓が水分量を調整したりして血圧を調整する」です。あくまで自律神経は、コントロールするように指示をするだけです。

コントロールできないのは、指示系統が乱れているからだけでしょうか?
血圧を感知するセンサーの不具合かも知れません。
腎臓の水分代謝能力が落ちていれば、うまく血圧をコントロールできないかも知れません。
心臓のパワーが不足していて、しっかり循環させられない状態かも知れません。

自律神経「だけ」の問題ではないように思えてならないのです。

急激に変化する身体が原因じゃないか

先ほど述べたように、思春期は急激に身体が変化します。成長段階で必要なことで、決して異常なわけではありません。
ですが急激な身体の変化に、うまく対応できない場合もきっとあることでしょう。

身体が大きくなったぶんだけ、血液量は増えます。
血液量は体重の約1/13と言います。それだけ血圧調整の仕事量が増えるわけです。

思春期の食欲は底なしです。食事とともに水分・塩分が身体に入ります。それを代謝して血液量(=血圧)を調整するわけです。
食事量が増えれば、血圧調整の仕事量が増えるのです。

他にも生活リズムが変わったり、環境の変化にストレスを感じたりします。

性ホルモンの分泌によってそもそも不安定なところに、肉体面でも負荷が重なってくるのです。
血圧の調整異常くらい、起こってもなんの不思議もないと思いませんか?

「これ」といった原因がわからないのは、
「原因が存在しないのではなくて、原因が多岐にわたることで絞り込めないだけ」なんじゃないでしょうか。

まかり間違っても「サボり病」じゃない

冒頭にも挙げたように、起立性調整障害は「からだの病気」です。

「午前中に症状が強く、午後や夕方以降は朝に比べると動きやすい」というところからも、サボり病と誤認されやすいのでしょう。
でも「低血圧の人が朝に弱い」って、常識では?

仕方ないじゃん、うまく血圧調整ができないんだから。血圧を調整するのに、時間がかかるのかも知れません。
エンジンが温まるのに時間がかかるようなものじゃないでしょうか。

「大人になるとともに改善に向かう」ってことは、
「成長段階でうまく調整ができない」ってことじゃないですか?
素直に考えればそう思います。なぜなら成長とともに症状は改善する傾向があるんですから。

「でも結局、気のせいでしょ?」とか言う人が、必ず出てきます。
気のせいだと言うなら、気持ちで血圧を上げたり下げたりして見せておくれ。
いまこの場で見せておくれ。出来ないだろ?

「他の人は元気にしてる」って?
他の人とぜんぶ同じなはずないやん。
そもそも外に出てるのは元気な人なんですよ。調子の悪い人は、外には出られないの。
軽症含む数字だと中学生の約10%だそうですよ、もしかしたらあの子もそうかも知れないですね。

改善の方法を考える前に

まずは正しく現状を把握する

書籍にはちゃんと念押しがされていました。治療法を考える前に必ず確認しておくことがあります。
除外診断です。

除外診断とは、よく似た別の病気「かもしれない」を除外することです。一通りの検査を受けて、異常がないことを確認しておく必要があります。

「更年期うつ」と診断されたものの、別の病院で血液検査をしたら甲状腺の病気が見つかったりするんです。私の母の話です。

起立性調整障害以外の病気の可能性を除外したところで、改善方法を考えます。

犯人探しは必要ない

原因がはっきりしないのが、この病気の難しいところです。だけど犯人探しをしたところで意味はあるのでしょうか?

基本的な治療方針は、先述したようにある程度定まっています。
家庭でできるのは「よく食べ、よく休み、よく運動する」ようなことくらいです。
ありきたりですが、それで改善する傾向が示されているのです。
「血圧調整のリハビリをする」みたいなイメージでしょうか。

犯人探しに躍起になったところで、症状は改善しません。そんなことより、現状を正しく認識して出来ることから取り組むほうが、よほど近道です。
犯人探しをしても、改善が遅れるだけです。

大切なことは「頑張らない」だと思う

頑張ってたら、いずれ息切れするでしょ

起立性調整障害との向き合い方は、長い場合は数年単位になることもあります。だからこそ悩む親子がいっぱいいるわけです。
たぶんめちゃくちゃ頑張ってるんですよ、いろんなものを消耗してすり減らして。

だから私は
「頑張ってたら、息切れしちゃうよ。」
「せっかくなら楽しめ。きっとそのほうが続けられるから。」
こう思うのです。

3日でカタがつくようなことなら、思いっきりアクセル全開でぶつかればいいけど
アクセル全開で長距離は無理ですから。

それより、LSD(Long Slow Distance)が良いと思います。
ウルトラマラソン(フルマラソン以上のやつ)とか、自転車の長距離走行で用いられる言葉です。
間違っても間違わないでね(笑)

「LSDトレーニング」ってググると、走行ペースとかでてくるけどそういうことじゃないですよ!!
心持ちの問題です。
「長い道のりも、ゆっくり行けば大丈夫だよ」ってことです。ゆっくりいけば故障もしにくいですし、着実にゴールには近づけるから。

遊ぼう。それが治療のためだ。

本ではウォーキングがおすすめされてました。私もそれに大賛成です。
歩くことは動物としていちばん基本になる動作で、現代人には不足しがちな運動です。
まずはそこからが基本にして王道ですね。

で、問題はここから。
ウォーキングって飽きませんか?私は飽きます。音楽聴いたりしてもいいけど、歩く動作に飽きるんですよね、、、

せっかくなら、楽しいことして改善したい。
楽しんだほうがきっと効果も高まるだろうし。

体感ゲームなんか良さそうですよね。
「太鼓の達人」とかどうですか?
卓球なんかもゆっくりしたペースから始められそう。カラオケもいいかも。

サボってるわけじゃない。
治療のために、楽しい気持ちが必要なんだよ。感情があるのが人間なんだから、感情も含めてリハビリしなきゃ。

五感で楽しもう。

楽しいことは思い浮かびましたか?
まだそこまでではないなら、家の中で完結できることを探したいところ。
お手軽に脳を刺激できるのは、五感を活用するのがおすすめです。

五感とは「嗅覚・視覚・触覚・聴覚・味覚」です。

これらの神経は、脳から直接鼻や目につながっています。発生学的には、感覚器は脳の延長と言ってもいいくらいです。

たとえば嗅覚なら、食事がオススメですね。
コーヒー一杯でも、香りを楽しむことはできます。口に出して「いい香り〜」って言うだけでも、気分は変わるもんです。
ミスド買ってきてドーナツの甘い香りにコーヒーの香りを楽しむのもリハビリですよ。余計なこと考えちゃダメです。楽しまないとダメ。

視覚に関しては、少し注意が必要かも知れません。ディスプレイを長く見続けてると、目には良くない影響もあります。とくに現代っ子はそうでしょう。できることなら、動体視力を刺激してやりたいですね。球技は動体視力を鍛えるのにベストなんだけど、家の中でとなるとなぁ、、、
家の中でキャッチボールはさすがにできないから、おうち卓球セットとか、ダーツくらいになるでしょうか?マグネット式のダーツ、お安くてけっこう楽しいですよ。

触覚ならペットなんかいるといいんだろうけど、取っつきやすいのはゲームがいいんじゃないでしょうか。
アナログにトランプや花札、将棋やマージャンなんかは、PCやタブレットにはない良さがありますね。
あとnoteでなるほどと思ったのはサンドバッグ。
パンチする感覚って、良い刺激になりそう。発散させる意味でもこれはすごく興味深い。っていうかやってみたい。

聴覚も、イヤホンやヘッドホンの長時間使用は本当に心配。なるべく自分の耳で聴くようにして欲しいところです。
ウチはテレビ用のスピーカーを買ってQOLが爆上がりしました。(SONY製メルカリで6600円!安かったけど純正ケーブル3500円🤣)
配信ライブめちゃ楽しいです。
藤井風さんのスタジアムライブ、まだユーチューブ配信されてます。まるまる1本2時間です。Feel'in Go(o)dですよ。一緒に踊れたら良いですよね、座ったままでもリズム取ったりして。
楽しいことしようぜ。

味覚は嗅覚とも通じるところがあります。やっぱり大事なことです。
ここでの提案は、少しゆっくり食べてみること。
よく噛んで味わってみて欲しいのです。
現代人は柔らかい食べ物に慣れて、噛む回数が少なくなりがち。噛む動作自体にストレス解消の効果があるなんて話もあります。
ひとかけのチョコレートを口の中でゆっくり溶かして味わうのも良いもんですよ。香りも存分に楽しめますしね。
ハンバーグだってゆっくり噛むと、旨みが広がって口の中でほどけていくあの感じ。良いよね。

超・個人的オススメ。

家の中では料理

料理って、五感をフル活用ですよね。
作る段階から手触りも香りもたまらんです。
こだわる人なら自家製パスタでもなんでも好きにしてください。

どこのおうちでもできるのなら、おにぎり!!
アチアチのご飯を手で握る、いい香りもするし何より美味しい。おにぎりを全力で味わって食べるのって、良いもんですよ。
コメを食べましょうよ。ここは日本なんだから。
打首獄門同好会も『日本のコメは世界一』って言ってるでしょ。

外に出られるなら、動物園・美術館

ま、単に私が好きだからなんですけど、、、
動物園や水族館、いかがですか?最近いきましたか?
ほどよく歩くし休憩もできるし、五感をフル活用できます。動物クサイとか言わないで、それが自然なんだから。
ふれあいコーナーなんかも良いですよね。

テーマパークほどキラキラしてるとちょっとしんどいけど、のんびりした動物園や水族館は癒されます。

あとは美術館や博物館も良いと思います。
どうにもならない感情を解決してくれるのは、芸術だと思うんです。
ディスプレイでは伝わらない熱感が、美術館にはあります。

さあ早く手塚治虫記念館へ行くのだ。
これはリハビリなのだ。
元気になるにはスキが必要だ。
感情にフタなんかしちゃダメだ。

長くなった。お疲れ様でした。

無理しちゃダメ。LSD。

さんざん煽ってスミマセンですが、あくまで無理は禁物です。

でも楽しいことなら出来るかも知れないし、やってみたいと思えるならそれが正解だと思います。
そうやって少しずつ積み重ねていけば、確実にリハビリは進むし、自信になります。
人間の脳って案外チョロいところもありますから、うまく活かしてやれたら良いですね。

なにかにチャレンジして疲れたら、それは頑張った証拠です。自分で自分自身をねぎらってあげてください。
筋トレお兄さんたちも、筋肉痛をヨロコビに変えて頑張ってたりするんですよ。
「筋肉痛や〜、頑張ったな昨日のオレ。」みたいなこと言ってますから🤣

終わりに

「起立性調整障害」について書いてみようと思ったら、えらく長い記事になってしまいました。引用も多いから余計にですが、活字好きの多いnoteなら良いよね。

私自身、ぜんぜん認識してなかった病気ではありますが、きっと悩んでる子や親御さんは多いんだと思います。だって中学生の、約10%ですよ。信じられない数字ですよ。

鍼灸マッサージ師ごときが出しゃばったことをしていますし、ほとんど本の内容をなぞっただけです。かなり詳しく書かれてたので、ぜひとも本書を一読してほしいです。
本を土台に据えたうえで、私の感情論をトッピング程度に添えてもらえたらと思います。

知らない病気について考えたことで、本当に勉強になりました。しかし長くなった。いい経験をさせてもらいました。

それでは景気よくいきますか!
ワン、ツー、
ワン、ツー、さん、し!!

信じてんぜ、君を。


なんかこんな記事を書いてたら、カラオケバトンなるものをいただいてしまいました。

やるしかないね、気分転換にも良さそうだ。

いいなと思ったら応援しよう!