事業を阻む障壁は、人に会いにいくことで解決できる

今日になって、人生史上、最も仕事が楽しい感覚になってきたかもしれない。

うーん、包み隠さず気持ちを表現すると、マジで仕事が楽しい。

ワクワクする。

なぜなのか?

心強い仲間が集まり、事業の集客がうまくいくのではないかという期待感があるから。

自分の進みたい方向に、進んでいける可能性を感じられることはとても幸せなことだ。

この幸せは、他のいろんな幸せを感じる時に比べて、濃い幸せだと思う。

俺は、この幸せを噛み締めていきたい。

そう、俺は思い描いた未来に向けて近づいていくことにすごい幸せを感じるんだと思う。

ずっと一人で事業を運営してきた。

実績経験スキル知識金人脈がない俺一人では何もできずに途方に暮れいていた。

でも、人に会いにいく重要性に気付いてから、何かが変わった。

とりあえず、仲間を募集し、事業プランを説明すると、力を貸してくれる人が増えていった。

お金がない俺なのに、事業の良さに気付いてくれたのか、いろんな人が集まってきた。

デザイナー、エンジニア、事業開発、マーケター、あえてざっくり目に言っているが、いろんな方々が集まってきた。

お金がないのに、人が集まるって面白いよね。

相手が価値を感じる提案を捻り出すことって面白いなって思う。

このアドリブの利かせ方は、100%裁量権のある事業オーナーだからできることだと思う。

雇われていて、誰かに許可をもらって動いていくやり方ではできないことだと思う。

最も過酷な成果報酬ではあるけど、自由に意思決定できる仕事というの好きだ。

どこかの組織に属すとなると、そこの組織の型に自分をはめ込まないといけない。

話し方だったり、コミュニケーションの取り方だったり、色々な文化が組織にはある。

俺はどうもそゆのが窮屈に感じて、今までのズタボロなキャリアでは、共通しているのは、組織の求める型に自分を合わせることに抵抗があって、仕事をやる以前の問題で、組織不適合が大きな問題だった。

どこまで少数規模の会社に行っても、既にいるメンバーの中に新参者として入って、権限のある彼らにどうしても構造上、対等な立場になれないことに耐えられなかった。

俺は、思ったように伸び伸び仕事がしたかった。

自分の発想がどうなのか試したかった。

それがやりにくい雇われ労働というのは非常にしんどい。

ストックオプションで株式株式もらえるとかそんなんどうでもいい。

伸び伸び考えたことを試せる働き方をしたかった。

自分が発起人として、0から作れば、組織の文化もルールも自分で作っていけるし、自分の居心地の良い場所を作れるし、考えたことを試していくようなことができる。

自分で事業を作り、生計を立てていけるのなら、雇われ労働はあまりにも割に合っていないと感じてしまうかもしれない。

俺はまだうまく行っていないし、これからだから、どうなるかわからないけど、とにかくマジで楽しい。

事業を作っていくという仕事は、おそらく俺の知る中では一番楽しい仕事だ。

一番楽しい仕事だと予想してやってみたけど、その予想は現時点では当たっている。

ずっとこうやって事業を作っていきたい。

いろんな事業を立ち上げては軌道に乗せて、事業を作る職人になりたい。

さっきの話に戻るけど、人に会いにいく大切さに気付いてから、何かが変わった。

事業にしろ何をやるにしろ、何か物事を実現しようとすると、その過程には、できないことや知らないことがある。

そのできないことや知らないことが物事の実現を阻んでくる。

俺は、その障壁を突破することができなくて、数年間引きこもってゲーム廃人と化していた。

そして、今になってわかったことは、その障壁の突破の仕方は、俺のできないことをできる人や、俺の知らないことを知っている人に会いに行って話を聞き、情報収集するか、もしくは協力を得るということだ。

その突破方法に気づいてからそうしたんじゃなくて、人に会いにいくって大事だよな、とりま俺一人じゃなんもできないことわかったし、誰か手伝ってくれる人募集してみっかぁぐらいの適当なノリでなんとなくやってみたら、結果論で、あれ?俺のつまづいていた壁の突破の仕方って、こうすればいいんだ!!ってことに気づいただけだ。

俺がなんで人に会いに行かなかったのかというと、
俺のズタボロなキャリアや、そもそも思い描いていた未来を語る資格が、現状の自分にはない、自分の現状が恥ずかしいから誰かに会いにいくの辛い、自分の現状を話すことで失望されるのが怖いといった理由だった。

けど、ひょんなことがきっかけとなって、その固く閉ざした心の檻から出て、人に会いにいくようになったのは、可愛いと思う女に会いたいと思ったからだ。

いわゆる性欲の力だ。

俺は一生このままベッドでゴロゴロゲーム廃人をやり続けるのか?

俺は、このままゲーム廃人のまま、可愛い女を抱けない人生でいいのか?

そこだけは絶対に譲れない生き方があった。

絶対に、可愛い女を抱きまくりたい。

絶対にそこだけは俺の人生を賭けてでもゲームなんぞ捨ててでも、絶対に実現したい魂の叫びがあった。

かなりの執念があったんだと思う。

だから、俺は、可愛い女と出会って、その女に魅力を感じてもらうために、トレーニングを始め継続し、その継続が、やるべきことをやれている自分という可能性を感じることが少しできるようになった。

俺は頑張れば現状を変えられるかもしれない。

この女のおかげで、俺は変われたんだとさえ思った。

残念ながら、その女には距離を置かれてしまったが、非常に感謝している。

そこで人に会いにいく重要性に気付いたのが、一つの転換点だったかもしれない。

なんか、知らないことやできないことの突破の仕方って他にもあるかもだけど、前までの俺は、自分で全て調べて学んでできないことをできるようにしながら頑張ろうとしていたけど、それは間違ってはいないかもだけど、とても労力がかかってコスパが悪い。

人の力を借りた方が遥かにコスパが良いように感じる。

しかもググっても欲しい情報がなかなか見つからなかったり、いまいち、自分の現状に必要な情報を得ることって、結構難しいんじゃないかと思う。

そのググり方にもスキルが必要なのかもだけど、なんだか俺は苦手なのか知らんけど、あんまし欲しい情報を得られにくいなぁと感じるのと、知ってる人やできる人を見つけ出し話を聞きにいく方が遥かに楽でコスパが良いように感じてしまう。

ググって学んでできるようになれたらそりゃ良いよなぁと思いつつ、俺はまだまだそゆの苦手。

とにもかくにも、今は油断したら終わりだと思う。
気を引き締めて、協力してくれる人たちにメリットを享受してもらえるように、俺は事業づくりを頑張っていきたい。

以上


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