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私的スワローズファン歴

7年前、好きになった

俺がスワローズを好きになったのは7年前。
当時、巨人ファンだった私(半年で辞めた)。

7年前の日本シリーズのときは私、中学生だったんだけどね。テスト勉強してたし。

スワローズファンが
全力で応援をしてる姿に私は惹かれたんだよね(ある意味ファンに惹かれた)

当時は背番号23の山田哲人(今や、キャプテンで背番号1)というスーパースターが、あの日本シリーズで3打席連続HRを打った。

もちろん、山田選手以外にも川端慎吾選手畠山和洋選手(当時)も打っていたし、上田剛史選手(当時)がセンターを守ってた気がするし、大引啓次選手今浪隆博選手(2人とも当時)などがショートを守っていただろうか…

ライト雄平選手(当時)だったっけ…?
キャッチャー中村悠平選手の記憶がある。

比屋根渉選手(当時)が途中出場してるイメージがあるのは私だけだろうか?

日本シリーズで、個性豊かなスワローズの選手を知った私はスワローズファンとして新たなスタートを切った。
そっからセリーグはずっとヤクルトである。

真中監督時代(2015~2017)

喜びは一瞬だった。
2016年は5位。「下町スワローズの力見せたろかい!」と坂口智隆選手が言ったのはこのシーズンだった。

2017年は96敗という
歴史的大敗を屈し最下位になった。
クラブハウス前で「真中やめろ」というヤジがあった。
私も96敗のときは怒ってばっかりだった。
当時受験生だったっけか…
当時、保健室登校だったからさ、私。

96敗があったから、負けに耐えれる、最下位でも首位でも応援できる立派なスワローズファンに私はなったんだけどね。

96敗の経験は間違いなく強くしてくれた。
スワローズを。
そして、私たちスワローズファンを。

小川監督時代(2期目 2018~2019)

小川監督の2期目、2018年から始まった。
2018年は2位になったものの、クライマックスシリーズに進出したものの、ファーストステージで敗退してしまった。

2019年は16連敗もあり、なかなか勝てず最下位になってしまった。あのシーズンもなかなか辛いシーズンだった。

そして、現在。髙津監督(2020~)

そして、2020年、髙津臣吾監督が就任した。
まぁ2020年は2年連続最下位となった。

2021年は絶対大丈夫(スローガンは真価・進化・心火)を合言葉に、6年ぶりのリーグ優勝、20年ぶりの日本一へと輝き、私としては嬉しいシーズンになった。
ちなみに私はヤクルトファンになって初めて日本一を経験した。
日本一になった瞬間、私はテレビの前で泣いたし、嬉しくて夢のような日本一だった。

私のスワローズに対する気持ち

私はスワローズが大好きだ。
最下位でも首位でも諦めずに応援するスワローズファンのことが大好きだし、最後まで諦めずに戦うスワローズナインも好きだ。

弱くても強くてもスワローズは大好きだ!

そんなスワローズは、今季も現在首位。

私のスワローズに対する気持ちは、2年連続リーグ優勝が近づいているのでソワソワしているんだ。ここまで来たらリーグ優勝して欲しいと思う。


そんな大好きなスワローズというチームを今日も私は応援していくのであった…


あとがき

もっと私のスワローズファン歴について語れるんじゃないかって思ったんだけど、たくさん思い出したりとかしてしまって、文字にまとめるのが時間かかってしまいました。

少しでもスワローズのことが伝われば、
スワローズがいいチームなんだなということが伝わればいいなって思います。

k's(ケーズ)












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