塩の話
健康の話となると避けて通れないのは塩と水かな。
今日は塩の話。
「昔からの製法で作ったミネラルたっぷりの自然な塩が身体にはいいんだ!
専売公社が作った食塩は、100%に近くNaClで化学薬品。
こんなものをお料理に使ってちゃダメなんだ!」
って知ったのはやっぱり、母乳育児→自然なお手当→健康的な食べ物や暮らし方
の流れの中だった。
そしてその頃、仲良くしていた自然食品のお店の人が薦めてくれた伊豆大島の塩田で作っている「海の精」を使う様になった。
料理に使うだけでなく
そのお店で無農薬の大豆や麹、梅、紫蘇など購入し手作り味噌や梅干しにも挑戦!
それにもこのお塩を使った。
最近はスーパーにも売られているね。
あちこちの自然塩?っていうのかな、いいお塩がとても簡単に手に入るようになって喜ばしい。
でも、加工食品、コンビニ、スーパーの惣菜、外食産業〜
ではどんなお塩が使われているんだろうか。
そう思うと、なるべく吟味した食材、調味料で手作りし、
家で食事したい〜〜って思う。
できるだけね。
ここ5、6年使っているのはこちら
最近は塩の良し悪しを還元力の高低で表したりするらしい。
身体が酸化するってのは老化方向、免疫力低下方向だから、
還元ってのはその反対だ。
身体を還元する力が高いお塩っていうのがひとつの謳い文句になっているみたい。
そんなことで還元力高いよって友人から教えてもらったのは
キパワーソルト
これはまだ試してない。
別の友人のお勧めはこちら
このコトノハさんの塩は最近取り寄せてみた。
会社のブログを読むと1日大さじ1から2位、よい塩をなめろって書いてある!!
友人も舐めていた。
良い塩なら摂りすぎはないと。
よくわからないけれど、自分の身体で人体実験しようと、
人差し指に付く位の塩を舐めている。
1日で6、7回位かな。そんな程度じゃあ、小さじ1にもならないかもな。
まあ、様子みながら、実験してみよう。
身体の中の水分には0.9%の塩分が含まれるんだよね。
お母さんの羊水は海に例えられる。
私達の細胞のひとつひとつはむかーしむかしに海の生物だったことを覚えているかもね。
海水浴をすると汗疹が治ったりするし
砂浴で身体の毒素を出す健康法もある。
お塩、大事にしたい!