〜客窓〜 ホテルからの景色
皆さんはホテルや旅館に宿泊した時に何を楽しみにしていますか?
僕は客窓が楽しみでたまりません。
文字通り、客室の窓です!
地域によって客窓から見える景色は様々で、宿に着いてカーテンを開ける時が一番ワクワクします。
宿のご飯やお風呂とは違った宿泊の楽しみをご紹介させてください!
沖縄のホテルと言えばオーシャンビューが欠かせない!ですが、雨上がりのこの景色はどうでしょう?
眼下には琉球建築も見られオーシャンビューとはまた違った形で沖縄が出ていると思います。
そして、小高い丘からびっしりと住宅が並ぶ光景が陽光も手伝って地上のオーシャンビューに見えました。
お次は北海道。
土の向こうに水平線が見え、案外高い所にいる事がわかります。
辺りには資材が転がり、北海道ならではの広い土地の使い方を見られた気がしました!
北見駅前の東横イン。10階からの景色です。
長い道路がどこまで続いているのか気になる所です。
僕は東京に住んでいるのですがこの景色を見た時、東京からあまりの遠さにもう引き返せない感じがして息の詰まる町だと思いました。
ですが、町へ降りれば賑やかに僕たちを迎えてくれた北見市。お肉が美味しかったですね!
北見はまた行きたいと思ってます!
中華街の真ん中にそびえ立つホテル。
ここからの眺めはなんとも雑多でした。中華風の建物や年季の入ったコンクリートの建物。
視界の7〜8割程度は建物ですが、自分が今、町の中心で寝泊まりをしている事を認識させてくれました。
お気に入りの景色です!
奥にベイブリッジ、手前には港が広がる横浜の景色です。
みなとみらいの華やかさと言うより横浜を発展させた立役者、港町としての色合いが強い景色でした。
冬晴れもまたいいですね。
ポツポツと頭を見せるホテルたち。
リゾート地の高層型ホテルはバブルを彷彿とさせます。
山の中のホテル群を眺められるホテル櫻井ならではの楽しみ方ですね。
最後は日本を飛び出してインドの客窓から!
目に映る全ての光景が真新しい世界でした。高い建物も少ないので遠くまでよく見えます。
活気があって眺めるだけじゃもったいない。歩かずにはいられない町でした。
今回は客窓の景色をご紹介させて頂きました。