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思考が先、現実はあと

私たちは自分の現実を自分で作っている。

私はこのことを毎日実践し、腑に落とすことで、世界の見え方が180度変化しました。

実践する前の思考
●自分の人生は周りの環境や人によって決まる
●未来への不安感がある
●人の目を気にする

実践した後の思考
●自分の人生は自分がどこへ思考を流すかによって決まる
●今をご機嫌に過ごす
●自分に集中する

自分が自分の現実を作っているので、他者の言動に振り回されなくなりました。

今に生きる、今をご機嫌にすることに集中するので不安感が消えました。

自分が自分の現実を作っているので、他者は他者の現実を作っています。それを尊重できるようになりました。

そこでいつも大切にしていることは

自分はどうしたい?どうありたい?

です。

何かに迷ったときは自分に聞きます。

そして、今をご機嫌にするために、あ!やりたい!と、浮かんだことは出来る限りすぐに実行する、もしくはメモに残すことで自己を満たすようにしています。

目の前に起こる現象に意味づけ、価値づけをするのは全て自分です。私たちには自分で決めることができる自由があります。良い、悪い、正しさ、間違い、正義、悪などなど、全部自分が決めているし、価値づける人が変われば変化するものです。

他者の評価よりも、自分がどうありたいかを大切にしていく。

私たちは過去、未来ではなく、今に生きることしかできません。

今を満たす。自分がどうしたい、どうありたいの積み重ねで自分の人生が作られていることを実感する毎日です。

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