パニック障害について

1.パニックの足音

最初にパニック発作がきたのは、高3の夏授業中でした。

コロナ禍でマスクをしていたこと、教室が暑かったことで頻脈が加速し、あ、やばいって思ったときには心臓がバックバク  授業を途中で抜けて保健室に向かおうと教室を出た。でも保健室についた頃には収まってて何だったんだろう??って不思議に思っていた

次にやってきたのは電車に乗ってるとき。急に動悸と頻脈がきて途中駅で降りた。またすぐに収まったので電車に乗る。といったことが何度かあった

2.大発作と不安

ある日突然その時はきた。高3の12月、家でトイレに行ったとき、突然心臓がバクバクし始め、収まらなかった。その後休んでも少し動いただけで息切れ、頻脈になるため仕方なく寝ることにした。今思えば当時は食事をかなり控えていた。普通の人の1食分くらいしか一日に食べていなかった気がする

その発作のあと、怖くて家から出られなくなった。家に一人になるのが怖くなった。

2.3ヶ月で一人で家にいられるようになるが3月の通院で再び発作が…

その日はあまり体調も良くなくずっと苦しいなと思いながら歩いていたのだが、最寄り駅から病院の途中で歩けなくなった

3.大発作の後

3月の発作のあとすっかり動くことが怖くなった私は宅浪と称し家にこもり始める。        

一つだけ変わったことは5分位のところにあるコンビニに行けるようになったこと。このまま少しずつ頑張るぞー!と思っていた矢先…

3.不安障害、強迫性障害、軽鬱の発症

家にこもり始めて半年ほど経過したある日、急に表現し難い孤独感に襲われた。居ても立っても居られなくなり散歩に出かけたが、涙が止まらない。同居している祖母のところに駆け込みなんとか気持ちを持ち直したと思った。。

でも翌日から気分がどうも浮かない。どうしたんだろうと思っているうちになにをしても楽しいと感じなくなった。感情が抑圧されている感じがした。

こんな感じで軽い鬱状態になったものの2ヶ月くらいしたら勝手に治った。特に何をしたということもないが…

軽い鬱状態になって1ヶ月くらいしたとき、勝手に変な情景が頭に浮かぶ。

それは自分が窓から飛び降りるという情景だ。コロナ禍で自殺した芸能人が何人かいたため、病んだら自殺してしまうと思ったのだろう。また、死にたいというおもってもいない言葉が頭にうかぶようになった。私は怖くて怖くて必死で打ち消した。それでもポンポン浮かんでくる。一種の強迫観念だ。それと同時に電車に乗ることが不安になった。自殺してしまうのではないか、ホームに飛び込んだらどうしよう、と

4.現在

鬱状態はなくなったがパニック障害、不安障害の症状は治っていない。強迫性障害は治りかけ??出てくるときはすごい出てくる

(ちなみに薬は使っていない。強い依存性があること、元々身体がかなり弱っていたこと、普通に怖いといった理由)

実は今日電車に乗った。10分くらいだけど

そしたら発見をした。怖くはない、若干楽しいのだけどどうも体に力が入る。アドレナリンが出る。そういう脳の神経回路になっているのだろう。。最寄りについたときは体の力が抜け息がしやすくなった。これをどう乗り越えていくかが今後の課題

5.さいごに

ここまで見てくださった方がいらっしゃいしたら大感謝です笑

文を書くのが下手なんですよね〜

何か進歩があったらまた更新します。それでは🙌



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