映画〚夜明けのすべて〛
この映画見にいきたいな〜と思っていたけど
なかなか予定があわず、
もう行けないかなぁとなかば諦めていたら
地元の映画館で、ちょうどいい時間にやってた(;_;)
昔は結構人がいたのに、
全然人気の少ない映画館になってて
ちょっと寂しさを感じながらの鑑賞。
(また地元帰ってきたら行こうっと🥺)
一番の感想は、
会社内での人間関係が
ものすごくリアル。
とある会社の日常をそのままのぞきみした
ような気分になった。
特に印象的だったのは
ラストのシーン。
同僚って、やっぱり友達、ではないし、
仲は良好でも、別れのときがきたら、
その後わざわざ会ったりはしない。
でも、やっぱりどこか特別に思う人で、
感謝の気持ちは忘れないし、
あんなひとがいたな〜。
ほんといいひとだったな〜
時々思い出したりしてる。
でも、恋愛感情、ではない。
そのときそのとき、の関係性。
でもたまに家族や、恋人よりも
わかりあえたりするひともいる。
そうだよなー。ってなんかひとりで納得してた。
映画にでてくる登場人物がそれぞれ
人からわかってもらいにくい悩みを
もっていて、それを持っているからこそ
お互いに、寄り添いあえる。
現実でこれを職場に求めるのは
難しいことだと思うけど、
PMSの苦しみはほんと理解できるから、
(萌音ちゃんの演技わたしもそういうとき
あるかも、、ってすごく共感した😂)
他人の苦しみにも寄り添いたいなと、おもった。
本当みてよかったなって映画だった。
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