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2024年個人的十大ニュース
おはようございます、当方128です。
初めて一年をしっかり振り返る記事を書くことにしました(昨年も少しだけ振り返っていましたが)。これまでは年末が大晦日まで仕事で鬼忙しかったので振り返る暇なんて無かったわけですが、2024年は色々と転機の多い年だった為、振り返る必要があると感じました。『個人的十大ニュース』と題して発表します(約2,800字)。
1.転職
まず4月に小売業から飲食業への転職は、人生最大の転機として挙げねばなりません。もう38歳、おそらくこれが最後の転職になります。最初の3ヶ月くらいは特に大変でしたが、入社一年目にして月給手取り30万超え2回、冬の賞与もちゃんと貰えたのはとても嬉しい限りです。お金に余裕が出来たことで心にも余裕が生まれた一年だったと思います。一方でコミュニケーションや作業時間などの課題も見えてきましたので、来年は更なるスキルアップを目指したいです。
2.Windows PC・プリンター買い替えとMacBook購入
3月に4年愛用してきたノートPCが寿命を迎え、メルカリでCore i7搭載モデルを購入しました。バッテリーが故障しており常にACアダプターを繋げていなければならないデメリットはあるものの、動画編集ソフトの起動やレンダリングが早くなるなど快適になったのは事実です。
更に、会社の福利厚生で7月にMacBook Air、12月には新品のプリンターも購入。
3.家電アップデート
今年だけで幾つもの家電の性能が上がりました。まず、冷蔵庫は1ドアから2ドアになり、壊れていた洗濯機の代替も手に入れました。この2点は友人から引っ越しに伴う不要品を譲り受けたものです。また、エアコンが冷房しか利かなくなった為、リサイクルショップでオイルヒーターを購入(約2,000円)。どうやら電気代を抑えられている模様です。そしてVHSデッキもとうとう寿命を迎え、メルカリでHDDレコーダーを購入しました(3,600円)。これが便利過ぎて泣けます(今更)。そう言えばサブスマホも購入しましたね(6,804円)。
社会人になってから16年半愛用し続けたVHSデッキがとうとう寿命を迎えました。エラーコードF04、テープが取り出せなくなりました。令和の番組もVHSでバンバン録画していたのは日本で私だけでしょう。ありがとうPanasonic。 pic.twitter.com/6ByFIvY4Z4
— 当方128 (@128Sand) October 19, 2024
4.初めてのふるさと納税
初めてふるさと納税に投資する余裕が生まれる年でもありました。実用性の高さを重視し、返礼品は9月に無洗米(7.5kg)、10月に洗濯洗剤(約3.1kg)、11月に野菜セット(13種)をそれぞれ選出。合計37,500円。野菜セットで大失敗したので来年は素直に肉を買います。
5.スケジュール手帳を買わない
色々購入した一方で、あえて買わない選択をしたのが来年のスケジュール手帳です。7年ほど前から毎年、1,500~2,000円する良いものを意地でも買い続けてきましたが、ほとんど書く機会が無かったこと(1月は転職活動で書きまくっていましたが、それだけでしたね……)、通勤鞄が社用タブレットPCと私物のMacBookだけでパンパンになってしまうことを理由に、アプリでのスケジュール管理を決心する運びとなりました。
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6.5年ぶりの帰省
11月には地元の秋田に帰省しました。父親は昨年11月に東京に来てくれたことで会えましたが、母親と兄とは実に5年弱ぶりの再会。1年以上? 無職だった兄も数ヶ月前に非正規とはいえ再就職を果たしたのはとても嬉しいニュースでした。
7.婚活を10年以上続けた友人の結婚
こちらの記事で取り上げた友人が7月、ついに入籍しました。
当然、奥さんのご両親へご挨拶に行ったわけですが、そこで父親は「離婚だけはしないでくれ」と言ったそうです。これから始まる二人に離婚しないでと言うのは驚きですが、実は奥さんの姉が離婚しており、ご両親は色々大変だったそうなのです。「嫌になったとしてもまず話し合おう」との事。深く考えさせられました(※私は彼女すら居ません)。
8.連ドラを1クールに4本も観る
皆様の身の回りに居る陽キャたち、連ドラを観まくっていませんか? 私の経験上、陽キャは何故か連ドラが好きです。1時間×11話というタイパの悪い活動を何故するのか、もしかして連ドラを観れば陽キャになれるのか、疑問を解明したい。そこで1月クールに連ドラを4本も観る暴挙に出ました。月9『君が心をくれたから』、続けて月10『春になったら』、僕らの芦田愛菜ちゃん主演の日曜劇場『さよならマエストロ』、そして『おっさんずラブ-リターンズ-』です。
結論から言うと「連ドラは凄い」、その一言に尽きます(小並感)。時間があるなら連ドラは観たほうが良いです。とにかく役者が全員凄い。例えば『君が心を~』は脚本に関してはツッコミどころだらけなのですが、我らが永野芽郁ちゃんを始めとする役者の演技力のお陰で感動すら覚えました。幼少期の雨(永野)を虐待した母親(真飛聖)が謝罪、二人が和解する6話の浜辺のシーンは、許せないのに嫌いになれない雨、罪悪感があっても泣いて謝ることしか出来ない母親、お互い複雑で繊細な感情を見事に演じていました。アニメも声優の演技力の高さに驚かされることは多々ありますが、ドラマは表情演技も加わる分、迫力が段違いですね。
しかし、ほとんどの連ドラは視聴率も低ければ話題にもならずひっそりと幕を閉じ、最終話が終わった途端、出演俳優は黒歴史扱いにするかの如く作品には一切触れなくなる。永野ちゃんもすぐに『高木さん』実写版に切り替えましたし、太陽役・山田裕貴さんにいたっては西野七瀬さんと結婚するという(最終話の2週間後)。切り替え早すぎでしょ。
ところで、陽キャが連ドラを好きな理由は結局不明なままなのですが……。
9.日記を始める
4月より日記を始めました。最初はブルースカイにこっそり本音を吐露していましたが、途中からブルースカイの日記をサボった分をnoteにまとめて書くようになり、今ではnoteだけになってしまいました。『ブルースカイとの差分日記』というタイトルが形骸化してしまっています。
ちなみに12月からはノートでの日記も付け始めました。
10.創作小説は5作品しか書けず
最後に創作小説の反省を……全然書けませんでしたね。連続小説『陽キャになれる島』は第二話で止まったまま半年も放置。創作大賞に間に合わなかった、どころの話では無くなりました。せめて第三話は年内に完成させる目標でしたがそれも叶わず。最後の悪あがきで企画参加のショートショートを1本仕上げ、10選ピックアップに選んでいただきましたが、自分で満足できる完成度には到底至りませんでした。
やはり男が女性の話を書くのは難しいです(当たり前)。女性のことをどんなに調べて理解しようとしても限界がありますし、そもそもこの話を男が書く意味は? となります。かと言って男の話なら上手く書けるわけでも無いのですが……。
ちなみに春には別のショートショートをUPしましたが、その反省記事のほうがスキをいただけるという結果に。
結局2024年に執筆した小説は5作品のみ。昨年の3作品は超えたいと年始に意気込んでいましたが五十歩百歩です。2025年は倍の10作品を目標にしたいですが、仕事の忙しさを考えると難しそうですね……。