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【読書】読書家でもなく、本の虫でもなく、わたしは……

ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。



読書をはじめて1年ほど経つ。わたしは読書について、趣味だと公言している。まあ、何者でもないオッサンの公言なんて誰も聞いてはいないのだけれど。

世の中には読書家とよばれる人たちがいる。自ら名乗る人もいれば、他者からそう評価される人もいる。

わたしは、その読書家とやらになる基準がよくわからない。年間で何冊の本を読めば読書家と名乗れるのだろうか?読書家になれるのだろうか?その本は漫画じゃ駄目なのだろうか?などなど疑問がある。

わたしもよく「ウバさんは読書家やねえ」と言われるが、読書家の生態についてはよくわかっていない。まだ読書はじめて1年なのだから。

先程、Google先生に「読書家とは」と検索したところ、月3冊やら5冊読めば読書家とよべるのではないだろうか?的な事が書かれていた。

成る程、わたしはまだまだ読書家にはなれないようだ。なんか少し悲しい気もするが、それでも読書が好きな気持は変わらないものだ。

読書家とは別に本の虫とよばれる人もいる。アレは嫌だなあ。オッサンは虫が苦手である。できれば人間のままで生きていきたい。

もちろん、本の虫とよばれる人たちはにんげんなのだけどね。ちなみに本の虫とよばれるためには、月に何冊の本を読めばいいのだろうか。やはり生態がわからない。

本を読むだけなのに、様々な肩書きがあるんだなあと思う。年間で数百冊とか月に何十冊なんて読めてないわたしは、読書家でも本の虫でもなさそうだな。

わたしの肩書きは、読書愛好家ってところだろうか。これなら文句も言われなさそうだ。ただ、本を読むのが好きなだけなのだから。



ここまで読んでいただきありがとうございます。
読書はほんとうにオススメできる趣味ですよ。



それでは、佐世保の隅っこからウバでした。

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