短歌物語│#青ブラ文学部│その8@民謡連盟
山根あきら。さんの企画
短歌物語│#青ブラ文学部
に参加させていただきます。
今回で8回目です。
なを、参加が目的なので
「賞」は辞退させていただきます。😊
毛呂山町に「民謡連盟」という団体があります。
別段「民謡を歌う団体」
ではなく、音源に民謡を使い
それに合わせて和服姿となり
輪になって「踊りをイベントで披露」する団体さんです。
曲目はかなり専門的な物が多いのですが、必ず踊る曲目は
「毛呂山音頭」です。
この曲は、毛呂山町在住の作曲家「秋馬敏夫」さんの手によるもので、毛呂山町を代表する曲です。
盆踊りには必ずこの曲がかかりますね。
簡単にイベント活動と言っても大変なことで、現地で和服に着替える事は出来ません。
自宅で和服に着替え、数人づつタクシーに分乗して現地に集合する訳です。
交通費は自腹ですね。
それに毎年衣装を変える為
揃いの和服代も自腹です。
経済的にも負担となる為
相当好きでないとやっていられないですね。
彼女達は好きと言うより
「毛呂山町の顔」としての
栄誉の為に活動しているものと思われます。
その中の一人、妻は小学校関係との繋がり、そして私は
動画活動としての繋がりで
共通の親しくしていただいている知人がいます。
町で出会った時は、お互い親しくお喋りします。
そのかたを通じて動画のアップや写真の投稿の許可を得ているので「肖像権の問題」は
全くありません。
そこまで親しくお付き合いさせていただいている
「毛呂山町民謡連盟」
さんです。