一生に飲める酒量は誰でも限度がある。
私は、独身時代は大酒飲みで、1日1升をあけていました。
尤も、その頃も、月曜日と火曜日は休肝日をもうけていました。
22歳で就職して、結婚したのが32歳。
10年間は、浴びるほど、酒を呑んでいました。
今、考えると、恐ろしいほど無茶をしていたものです。
酒の呑みすぎで、身体をこわしたひとも、周りで見かけました。
結婚してからは、晩酌は2合でしたが、これも
しっかり、月曜日と火曜日の休肝日をもうけていました。
今から考えると、この休肝日が効いているようです。
ところが、ここ最近、2年間は、一滴も飲酒していません。
持病の痛風のせいもあるのですが、酒を飲まない生活に慣れてきたのですね。
これから先も、禁酒する自信は有ります。
もう、齢ですし、酒は禁物ですね。
酒に頼らずとも、楽しい趣味が定着してきました。
YouTubeで歌の練習をしたり、下手なイラストを
書いたりしています。
勿論、最大の楽しみは、妻との散歩です。
いつまでも健康でいられるように、筋トレも取り入れています。
ところで、酒の話に戻りますが、ある飲食業界のかたに伺ったのですが、
「人間の一生に呑める酒量は、皆同じで、一定の限度があり、その限度を超えることは出来ない。」
というものですね。
もしかすると、私は独身時代に一生分を呑み切ってしまって、これからは、禁酒生活をしなさい。
ということかも知れませんね。
おしまい