越辺川遊歩道夕方散歩│その２

「もう秋だけどまだ暑いな。」

「夕方散歩にしましょうよ。」

「じゃ〜また越辺川遊歩道にするか。おっぱい山もあることだし。」

「泉野小学校を過ぎたわね。」

後ろが泉野小学校

「曼珠沙華が咲いているよ。」

「彼岸花じゃないの？。」

「そうも言うが、わしは曼珠沙華じゃな。歌にもあるじゃろ、赤い花なら曼珠沙華。」

「そんな古い歌知らないわよ。」

曼珠沙華が一輪

「越辺川に着いたぞ。」

「あっ、カモがいるわよ。
早く撮ってよ、被写体のカモよ。」

被写体のカモである

「空が綺麗ね。」

夕空晴れて秋風ふく

「あっ、お父さんの好きなおっぱい山よ。」

遠くにおっぱい山

「さあ、帰るか、中央公民館でコバトン万歩計をタッチして。」

男らしい春香であった。

「帰りに猫ちゃんいるかな？。」

「あっ、いたわ、猫ちゃん。😺」

😺とたわむる

「猫ちゃん、さよなら。」

「猫は気まぐれだな、もう飽きたけんね。😺」

わしゃもう知らん

妻がまだ元気な４年前のお話でした。

越辺川　　　　　　　　　秋の夕暮れ　　　　　　　散歩する　　　　　　　「お父さんあれが　　　　おっぱい山よ」

記念の写真を〜
撮りましょね。