
短歌物語│#青ブラ文学部│その11@サロンボランティア
山根あきら。さんの企画
短歌物語│#青ブラ文学部に
参加させていただきます。
なを、参加が目的なので
「賞」は辞退させていただきます。😊
コロナ前、毛呂山町には6つものサロンが活動していました。
近隣市町村ではおそらくトップでしょう。
サロンボランティア活動は一度に出来た訳ではなく、一つでき、その評判から次々に出来ていきました。
最初に出来たのが「あすなろサロン」で、私は一員に加わりました。
サロン利用料金は一人
100円で、午前・午後通して利用しても良いのですが、
昼食は自腹で、自作弁当や、コンビニ弁当などを持参していました。
利用者さんが10人集まっても会費は1000円なので
たいしたおもてなしは出来ないのですが、お茶やインスタントコーヒーに軽いおやつ程度は出せました。
サロンボランティアの活動は
お喋りの相手が主で、間に体操などをはさみました。
利用者さんは圧倒的に年配の女性が多いので、お喋りに花が咲きます。
ボランティアはどちらかと言うと「傾聴ボランティア」
のような感じですね。
日が経つにつれ、利用者さんも、お喋りや体操だけでは飽きて来ました。
そこで、リーダーさんは
「手芸」を提案して、すこし
活動のバリエーションを増やしました。
私に30分位、動画を発表してくれないか、との依頼がありました。
もちろん、私は二つ返事で
OKしました。
幸い自宅から活動場所は近いため、大きめのショルダーバックにプロジェクターとモバイルパソコンと小型スピーカーを詰めて、徒歩で持参しました。
スクリーンが無いため、部屋の白壁に投影しました。
発表内容は「童謡唱歌」
「昔の歌謡曲」で、画像は
撮影した景色やインターネットから取り込んだ画像を組み合わせたものです。
30分は楽しんで頂けました。
それ以上長いと飽きますね。
サロンの目的は
「今日用と今日行く」
すなわち、今日用事があり
今日行くところがある。
そんな場所を提供するのが
目的です。