就活#13「約1か月ぶりの投稿で最近の就活状況」

この1か月

かなり精神的に追い込まれていました。
noteを投稿する余裕がないぐらいに。

ここ最近、就職活動も一番の盛り上がりを見せてきました。
カレンダーにはほぼ毎日就職活動の予定が入っており、そうでない日はES作成や面接対策の日々。

でもそろそろESは書かなくてもよくなってきており、今の残すところあと1社分です。
ただ他の企業への興味が湧いたら、ES書くかもしれませんが。。。

就活状況

現在9社の選考を進めています。
内2社は既に内々定をいただいており、最終面接を1社控えている状況です。
残り6社に関しては2次面接が終了して結果待ちであったり、次が2次面接、1次面接、書類選考結果待ちなどがあります。

有難いことに、これまで選考に参加させていただいた企業でお祈りされたことが一度もなく、次こそはお祈りされるのはないだろうかと幸せな悩みを持っています。

この点に関しては、本当に自分は運がいいと思っています。
ですが、ある程度の運にはやはりやるべきことをやる必要があると今回の経験を通して学びました。

特に今回の就職活動で私が一番身に着けてよかったと思う習慣が、先延ばし癖が治ってきたことです。

これまで、やるべきタスクから家の家事まで。
全ての物事に対して嫌なことから逃げて先延ばしにしてきました。
そのことで物事は続かず、結果を出すことができていませんでした。

3月1日に、就職活動が解禁され、社会が就活ムードになったとき、私は内心とても焦っていました。

なぜなら、受ける企業が今の半分である5社であったためです。
しかもその企業はどれも高望みをしていて、自分の入れる企業ではなく希望している企業だったのです。

つまり、受験中の企業のすべてにお祈りされたときの対策、リスクヘッジを全くしていませんでした。
全ての企業を落ちるという向き合いたくないあり得る可能性から目を背け、やりたいことだけやっているという逃げ癖はなおっていませんでした。

そしてこの時期が自分の人生で最もつらい時期でもありました。
高校受験や大学受験はまだ希望のためにチャレンジしていました。

ですが、就職活動は希望というよりかは自分の望む最低限の生活を支えるための仕事を探す必要があり、しかもスキルではなくポテンシャル採用で入ることができる新卒という最大のチャンスをみすみす逃すことになると思ったため、絶望していました。

それでもやれることはやろうと、大学が開催した合同説明会やwebでの説明会にはできるだけ参加し、その内4社に対しては書類を提出し終わり、何とか3社は書類選考が通りました。(残り1社は結果待ちです)

今回の就活で学んだこと

まず一つは、自分はやればできるじゃないかという確かな成功体験に基づく自信を手に入れ始めたこと。

そして次に、リスクヘッジすることこそが幸せに繋がり、特に自分にとってはそれがとても大事な要素であることが分かった。

最後に、できる人はストイックが習慣化されているということに気づき、自分もそのストイックさを身に着ける習慣を始められているということ。

これからも頑張っていきます。

まずは、ここまで頑張ってきた自分をほめてあげて、油断せず最後までやり切ります。

以上

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