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【筋トレ】セーフティバーをセットできていない

ワタシは基本的にビビリである。

なので、安全装置的なモノはできるだけ付けるようにしている。

趣味のひとつに筋トレがある。

筋トレは自分の体重より重いウエイトを使用するため、安全を確保して鍛える必要がある。

そんな中、まさに昨日ジムに行って、バイクでアップした後に、スクワットをしに5つ並んでいる真ん中のパワーラックに入った。

いつも通り、バーの高さをセットして、セーフティバーの高さをセットした。

まずはバーのみ20kgでの腰や背中に違和感がないかを確認した。

そして、プレートをバーの両端にセットして、スクワットの姿勢に入ろうとしたその時‼️

ちょっといいですか?

隣のパワーラックで120kgくらいをベンチプレスであげていた約40歳くらいのおじさんから声をかけられた。

なんだろうと思って、はい?とおじさんの顔をみると、おじさんはワタシのセーフティバーがちゃんとセットされていないことに気付き、声をかけてくれたのだ。

恥ずかしい話だが…

セーフティバーが穴にカチッと収まらなければならないのに、浮いていたのである。

ありがとうございました😭

と、優しさに感動すると共に、恥ずかしさで逃げ出したくなった。

こういう、安全装置的なモノはキチンとするタイプだと思っていたのだが、できていたつもりのモノが実は多くなっている…

これは老化だと思う。

こんな危険な状況なのに、確認を怠るようになるとは…

これからはもっと注意して生活しようと思う初老のワタシであった😅

#想像していなかった未来

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