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『また、同じ夢を見ていた』を不意に思い出した。(雑談)

今日も今日とて怖い話をYouTubeで観ていたら、コメント欄に「これ、『また、同じ夢を見ていた』に似てる。」という反応がチラホラあった。

『また、同じ夢を見ていた』は住野よるさんによる小説作品。『また、同じ夢を見ていた』を知らなくても『君の膵臓を食べたい』は知っているという人は多いかもしれません。(僕は見視聴ですが、映画で有名だったらしいので。)

『君の膵臓を食べたい』も面白い作品なのですが、個人的には『また、同じ夢を見ていた』がなんとなく印象に残っています。

ファンタジーっぽさのある話なのですが、一人の少女が色々な女性と出会っていく事で人生や幸せについて考えていくという話だったと思います。(どちらも、去年の2月に初めて読んだ以来読んでないのでうろ覚え。)

で、その出会っていく女性の正体が全て未来の自分だったという話でした。(確かね。)

多分、色々な分岐で別れたそれぞれのパラレルワールドの未来だったような…


記憶が曖昧ですが、面白かったのは確かに覚えてます。そのネタバレに気づいた時「え~!そういうこと!?」ってなりましたし、読んでいた当時、人生に悩んでいたので主人公の少女と一緒に人生を考えながら読んでいました。楽しくて2冊を一気に読み切りました。



今回、偶然タイトルに触れる機会があり、懐かしさともう一度読んでみたい気持ちになったのでその想いを記事に書き綴りました。


今日はどうしても遊戯王の城之内VSマリクを読みたいので明日にでも読もうと思います。


たまには小説もいいですよね。文字だけという少ない情報量をじっくりと自分のペースで味わいながら楽しめるのが小説のいいところです。YouTubeやアニメ、ゲームは情報量が多すぎて疲れます。笑


是非、これを機会に小説いかがでしょうか?


読んで頂き、ありあがとうございました。

かずと


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