猫は知っていた(仁木悦子)を読んでみた
最近講談社さんのTwitterを参考にさせてもらっています。
誰かの書き込みで猫は知っていたを読んだよって
呟かれていて興味を持ったので読んでみました
江戸川乱歩賞を取られた作品で
推理小説
何の先入観も無く読み始めると
言葉使いがとても丁寧で少し戸惑いました
途中までは面白くなくて
読むのを止めようかとも思ったけど
読み進める内に面白くなって一気に読了
結末は以外でした
私は若い頃アガサ・クリスティーが好きで良く読んでいました、後書きに仁木悦子さんも愛読されていて作風に違和感が無く読めたのかなと思います
色も褪せて古い本でした
でも内容はとても古くは感じませんでした
他の作品も又機会があれば読んでみたいです。
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