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夫にまつわる話

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専業主夫の夫とその妻(私)にまつわるあれこれ。専業主夫ネタは意外と少なめ。
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#これからの家族のかたち

(なんか知らんけど)稼いでもらえてる夫と稼いでる私

夫は専業主夫で、私は会社員。 客観的に見れば、私は一家の「大黒柱」だが、主観的には「大黒柱」ではない。 無理やり柱に例えるならば、私も夫も、各々支え合う「ただの柱」。 気持ちとしては「(なんか知らんけど)妻に稼いでもらえてる夫」と「(なんか知らんけど)稼いでいる妻」なのである。 客観的収入事情からみる柱夫の給与収入はない。趣味としてブログ・noteをやっており「小学生のお小遣い」程度の収入を得ている。 一方、私は会社員として業務を行い、その対価として給与を得ている。

夫は相棒

結婚して2年目に突入したけど、 私たち2人ことを「夫婦」と言うのも、夫のことを「夫」と言うのも未だに慣れない。 私にとって夫は「最高の友達」であり「人生の相棒」であり「彼氏」だ。 ・ 私たちは仲が良い。2人でよく話す。 特に散歩中と布団に入った後は、話が白熱することが多い。 先日夫と散歩をしていたら、こんな話が出てきた。 「〇〇(夫)はCPUとメモリで、××(妻)はバッテリーとインターフェースだよね。」 これは互いの得意分野をPCの部品に例えたものだ。 例えば「情報