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夫婦、別財布派
こんばんは、きなこです。
今回は、夫婦で別財布の方法と、我が家の家計簿のことを書きます。
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夫婦、別財布派
夫婦のお財布は、別々にするか一緒にするか、どっちがいいのかは、ご家庭でそれぞれだと思います。
うちの母は、昔は家計に全て入れてお小遣い制が一般的だったと言っていましたが、我が家はお財布を別にしています。
稼ぎは、ほぼ一緒くらいなので、2分の1ずつの負担です。
家事を労働として時給換算すると、ちょっと割に合わない気がしていますが、料理などは趣味の部分もあるので、まぁいいかと思っています。
分け方としては、夫が家賃や光熱費など引き落とし系のものを支払っています。私は、食費や消耗品など実際に買うものを支払います。
それぞれの支払った金額を半分に割って、負担の少ない方から多い方へ差額を支払うという方式です。
買い物を夫がしてくれた時は、立替え扱いでレシートと現金を交換しています。私が自分のものを一緒に買った時は、私の買い物分を除く形でレシートの合計額を手書きで直します。
家賃などの方が大体多いので、毎月2万円くらい夫に返すと、同じ負担額になります。
我が家の家計簿
私が支払う分の、食費と消耗品費などを記録するために、家計簿をつけています。
月末に夫がチェックしたりしなかったりで、何買ってるかな〜くらいのゆるいチェックです。たまに、自分用に菓子パンやジュースを買いますが、おそらく見逃されています。買い出しの手数料として、現物支給されているのかもしれません。
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家計簿は、オリジナルの様式を作っていて、1ヶ月1シートにしています。記事の下に様式を添付しているので、もし、ご興味があればどうぞ。
記録する手順としては、レシートを見ながら、1日分の食費、消耗品、その他の金額を書きます。消耗品とその他は買ったものの名前を簡単に記録します。
頻度は、お財布の中にレシートが溜まってきたら書く感じで、大体3〜5日分くらいをまとめて書いています。書き終わったら台紙にレシートを貼ります。
月末の締め作業は、食費、消耗品、その他の金額を合計して、家計簿の下の欄に書きます。夫の支払った分も聞いて書き、両方ともの負担額を2分の1にして差額を出し、清算します。
とても事務的ですが、毎月きっちりするのが性格に合っていて、私も夫も、もやもやしないのでいい感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。