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ぴったりは偶然か必然か
こんばんは。
きっとまだ6月なんですけどね、もう夏真っただ中な気候ですね。
うだるような暑さで、頭もぼーっとしがちです。
皆さんいかがおすごしでしょうか。
さて、今日は注文していたものが届きました。
それは服部福太郎さんの絵本です。
福太郎さんのことは、今年から聴き始めている声のメルマガで知りました。
彼は自分からぺらぺらと話をするタイプではないのですが、誰かがぺらぺらと話しているとここぞというタイミングで、すんごい本質をついたことばの矢が一瞬で放たれるのです。
個人的にはケンタウロスのような人だな、と思っています。
本質をかぎわける能力が、本能的というか動物的というか…
かといって、後先考えずに突進していくような行動をする感じでもなく、
声のメルマガで見せる彼の顔は、ちょうど動物と人間が融合している
ケンタウロスのようだ!とわたしは勝手にイメージしています。
が、彼が声のメルマガ以外の場で表現したもののひとつは
ほんわかでやさしい絵本なのでした。
どうも、ケンタウロスから描かれているものとは思えない
ゆったりのんびりとした絵本。
このギャップにたまらなく興味をそそられたので、
今回購入しました。
実は、まだ読んでいないので内容については書けませんが、
この絵本たち実に箱にぴったりと、
それはそれはぴったりとおさまって届きました。
なんだか美しすぎて、それだけで買ってよかったと思ったくらいです。
絵本だけでは箱の高さ分にまだまだ足りませんので、
発送の方がぴったりなるように、ある仕掛けをして
調整してくれていました。
このぴったりは、本当に気持ちが良いものだったのです。
ひとりの表現を飛び越えて、チームとしての表現になったとき、
また一段と、表現の輝きが増すような、そんな気がします。
そして、その輝きに魅せられた人がまたひとり表現をしていくのです…
ひとりの力が集まって、大きな力になっていくんだな。
おやすみなさい。
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