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翻訳日和 肩がこらない仕事の仕方

今日は一日翻訳をする。

初めての医療翻訳は仲間に恵まれたおかげでなんとか進んでいる。あたまがずっしりと重くなってきたら、作業場所を変えてお日さまをたっぷり浴びながらキーボードをかたかた。また疲れてきたらちょっと庭しごと。自分をうまく転がしながら、むりなく続くシステムを構築する。

私の夫は整体師でからだのことに詳しく、話していて退屈しない。

聞くと、肩がこらない仕事の仕方はシンプルだそうだ。同じ姿勢を続けてとらないこと。少なくとも1時間に1度は体を動かす。立ってパソコン作業をしたり、場所を変えたり、1日でいろんな姿勢をとる。慣れていないと面倒でも、慣れるととにかく気持ちが良くて、なあんだ、こんなに簡単なことでラクに仕事ができるんだ、と気づく。

何より体がラクということは、気持ちもラクということ。


わたしはさらに自分のレシピとして、気が向いたら好きな曲をかけて踊る。いそがしいなかの踊りの時間は、みずみずしくてとっても美味!自分だけのレシピがあると、日々が潤っていく。あなただけのレシピは何でしょう?こっそり教えてくれたら嬉しいな。🌿



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