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書いて、香って、公開に進む

いっつもかっつもnoteで書いているが、そんなに誰かに伝えたいことがあるわけじゃない。それでも何故書くのかというと、時間があるからじゃないかと思う。時間を費やすために書いているといったら身勝手だろうか。

時間があって、体力があるから、書く。

ほんとにそれだけなんじゃないかと思う。書くとき、わたしは持っているロールオンのふたをそっとあけ、鼻を近づけ吸入する。はたから見ると、ちょっとやばい人みたいになっていると思う。しかし誰も見てないから構わない。

書きながら吸入する。これがいい。
わたしを生きてるって感じがする。


そんなことを書いていると、ゆずさんが推しnoteとして、先日の記事を紹介してくださったことを通知にて知る。・・やばい、白目で吸入している場合ではない。

なんておしゃれな写真と文章なんだ…!行ってみたい!と朝から感動。語りかける口調がすてき。

ゆずさんの記事より


どうしよう。今日の記事は全然そんな感じではないが大丈夫だろうか。でもうれしい。ありがとうございます。


時間と体力があるから、書く。それだけだ。そしたらラッキーなことに、こんな風にお褒めの言葉を頂戴することもある。

はたから見ると何が何だかわからないだろう。PCに向かい、香りを嗅ぎ、通知がきてにんまりして、また何かを書きだす。きっと「何が楽しいの?」状態だ。地味だ。基本無表情だし。

けれども、わたしの心はわくわくしているし、ひとりで自己完結しているこの状況が好きだ。つまり、noteが好きだということ。


おしまい



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星井きなこ
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