もしも一か月夏休みがあったなら、ここに行ってあれがしたい
スリランカに行きたい。
はて、スリランカ。どこぞや・・?ははぁ、インドの少し下あたりですって。何故スリランカに行きたいって?Twitterでこの投稿を見てから妙に行きたくなっております。
そう、水瓶座のところに書いてある。スリランカ。・・なんとも単純な考えですって?いや、本音を言うとどこでもいいんです。海外には行ったことがないし、絶対にここに行きたいというこだわりもない。場所はどこでもいいけれど、異文化に身を置いてみたい。自分の五感がどう反応するか興味がある。
2020年3月。ちょうどコロナやばくね・・?の頃、夫婦でチェコに行く予定だった。初めての海外旅行は、お預けになったまま・・。「あれ?チェコにはもう行かないんですか?」という囁きが聞こえてきましたが、人のこころというものは、ころころと変わるものです。
場所はどこでもいいけれど、体験してみたいことは意志ある決定をしていたい。ということで、体験してみたいことを手帳に貼りだしてみました。
こういう妄想をするときは、一旦現実的な問題はOFFするといいですね。本当に行くとなると、家にいる猫たちをどうするか?とか、猫はいかに?とか色々と・・ある。
妄想なんでね、自分の都合のいいようにできますから。
あれやこれや妄想してると、気付いたことがありました。何かというと、滞在記を書きたいということです。ちょうど、ヨーロッパからいしかわゆきさんがお届けしてるみたいにさー。
きなこの世界ウルルン滞在記には、どんなことが綴られるんだろう。いいことばかりは書かない、しょんぼりしたことも歯がゆさも正直に書く。旅行だからといって、決して楽しいだけを切り取らない。
そこから日本に持ち帰って使える「知識」や「真実」を書きたいな。現地の人もきっと色々あるだろうけど、こんな風に生きてたよ!って、伝えたいです。「スリランカの現場からは以上です」で締めくくりたいな。楽しみです(自分で言ってる)。
ということで今日はここまでです。
▽海外熱が高まって、再度夢中で読んでる写真家ヨシダナギさんの本。おもしろいよ~。