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発達している波動感知という体質からの影響⓵(アスペルガー、エンパス、情動障害などと、拡張された超感覚など)

ついさっきまで浮かんでいた文章やアイデア。
pcを開きこうしてタイピングするころには泡となって消えている。

人が何か行動することというのは
よく観察してみなくても、行動になるまでに、いくつもの手順をふんでいることがわかる。

立ち上がること1つとっても、
立ち上がろうと思う意識を働かせ、
目線をうごかし、足を動かし手を使い、、、
もっと細かくみれば、肉体が滞りなく行っている電気信号
そのまえにある、意識、波動の世界でのエネルギー的流動。
とんでもく膨大な情報処理と実行を瞬時にやっている
超ハイテクな私たちHUMAN。

さっき、なにを書き出したかったのか、もうすっかり
あの明確でシンプルな いいまわしの次元からは離れてしまっているけれど
おぼろげに、この波動領域でのわたしなりの表現をしていけばいいのかな。

絵と違い、インスピレーションをそのまんま表現できない文章創作…
その葛藤と絶望にたいする健康的な結論ということにして
進めていこうと思います。

ただ、読み返せば読み返すほど、エゴが顔をだそうとして
さらに波動は 最初の閃きから離れてしまうこともわかってきたので、
支離滅裂かもしれない文章ですが できるだけいじらず続けていくのが
具合良さそうです。

そうまでして、なぜ言語化をするのかといえば、
” 言わなければいけないことが わかっているから ”
という、独特の感覚の衝動を、私のようなアスペルガー族は
おさえることが自滅するほど困難だからです。
その仕組みについてもお話していくとして、
それは ワンネス意識である 私であり、わたしたちへの
 ”貢献” に通じる純粋な感覚なんだともおもいます。

そして、自分の思考の整理と、肉体次元(物理領域)での自分発見と観察。
そこからの気づきによる知恵の開発。
簡単にいえば、根源の私と、肉体次元の私との
100パーセントの統合。交流。
わたしの地上天国、真我実現。

オセロゲームの黒を 無意識的意識だとしたら
白は、意識的意識。
真っ白なキャンバスの制作完了まで あとすこし。
なのかな。どうなのかな。

私の場合は、”無意識の生体反応”に気づく必要がどうしてもあったんだと
知るための経験が豊かだったここ数年。
ずっと解けなかった、どうしてもコントロールすることができなかった問題の解決法がうっすらと見えている現在地。
だから、言語化による整理と それらによるインスピレーションが
この物理領域で健やかに生き抜くため、進化するための育成に必要だと感じたからです。

と、書きながらはっきりと知ったと知る。気づく。
気づくというのは、意識の話であって 
知性を超えている。
知性は肉体に属し、意識は肉体を介せず存在し、
万物を包括しているエネルギーなんだろうとおもいます。

話をもどして、
上記にある、”無意識の生体反応”
このことについて、まず分解していこうと思います。


・・・・と思っていたけれど、

数時間後の今、お風呂上り、ふと浮かんできたヴィジョンは、

さっき書いた、”真っ白なキャンバスの制作完了”という一文についての
自分でもよくわかっていなかったこの言語化の真意のヒントのような気がしているので
忘れないうちにメモを。

そのヴィジョンは ラマナマハルシの 不滅の意識という本で
気になっていた次の一文。(気になった言葉は、知恵の酵母のようなもので永遠にストックでき、こうして必要なタイミングででてくる驚異)

身体はエゴという付属物を必要としています。
エゴが殺されるのならば、永遠なる真我がそのすべての栄光の中に姿を現します。身体は十字架であり、人の子イエスはエゴ、あるいは「私は身体である」という観念です。彼は磔にされたとき、復活します。
輝かしい真我、イエス、神の息子!
「汝もし生きんとすれば、この命を放棄せよ」。

不滅の意識 ラマナマハルシとの対話 p166ー167

自分に命令しないものは、いつになっても、しもべにとどまる

by ゲーテ


つづく・・・。 



言語化することが もっとシンプルで快適になっていくよう
もっと求める意識を。


家の中に、日の光が入るようになってきた。
長い森の冬がはじまる


万物の今が 調和とともにありますよう 
祈りをこめて。


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