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心の傷が肉体に与える影響:トラウマと心念の不思議な関係
「子供の頃に受けた心の傷が大きいと、体の中に邪気を作ってしまいます。
その邪気が原因で、心や体に不調がでたり、悪い癖が出ることがあります。」
心理学の世界で、トラウマ(心的外傷)と呼ばれる現象があります。
身の回りで起きた出来事などにショックを受けて、心に傷を負ってしまうことです。
例えば、
「子供の頃に親がアルコールを飲んで暴れて怖かった。」
「母親にあまり可愛がってもらえなかった。」
といった体験によって、強い恐怖や寂しさなどを感じると心の傷になってしまいます。
その結果、心や体に不調がでて、日常生活に不調が出ます。
心の問題として捉えられていますが、体の中にも心念といった邪気がしっかりと溜まっています。
この心念の邪気が溜まっている場所によって、頭がモヤモヤしたり、首が痛いといった肉体的な不調が出ます。
また、周りに発する雰囲気が暗くなって、損をすることもあります。
人によっては髪を抜いてしまうといった癖になることもあります。
トラウマの問題は、心理学的なアプローチで改善します。
しかし、体の中に心念が残っていると、完全に解消されたわけではないため、何かのきっかけで復活することもあります。
また、トラウマがあまりにも強烈すぎると、心念の邪気が別人格の生き物のようになってしまい、邪気を生み出し続けることがあります。
こうなってしまうと、体の中に別の生き物がいるようになってしまいます。
実際に、別人格の心念が原因で胸に腫瘍ができた人もいます。
こうなってくると、体の中にいる化物を退治するような話になります。
気功治療をしていると、病気の原因は千差万別だなと感じます。
写真は、ネパールの車。乗車人数に決まりがないので、乗れるだけ乗ります。ある意味衝撃でした。