塩とつきあう。
沢庵伝道師を目指している甥っ子が、最近、「塩」についての動画をYoutubeにアップしています。
なんと現在塩関連だけで10本。
私も以前塩について書いたことがありますが、さらにさらに掘り下げていますので、お時間がある時に見てくださいね。
ちなみに、塩のとりすぎは良くないですが、私自身は日頃から「減塩ではなく適塩」ということをおすすめしています。
例えば、たくあんを作る際、だいこんを適塩でなく減塩で漬けこんだとします。漬け込み期間中の気温により、必要な塩分濃度は変化しますが、今一定以下の場合雑菌がわきやすくなり、だいこんの軟化や褐変、腐敗を起こしてしまいます。
同様に、生き物は体内に塩分が少なすぎると体のどこかに不具合がおきてしまいます。
ちなみに、小さい頃から風邪の引き始めて喉が痛くなったときは、少しの塩を湯呑に入れてお湯で溶かした「塩湯(しおゆ)」で喉の奥までガラガラとうがいをしていました。
喉の奥を塩の浸透圧で悪い菌をやっつけてくれてるんだと思います。現在ももちろん行っています。
塩は決して悪いものではありません。正しく理解して、どんな塩でどう付き合っていくかだと大切だと思います。
YouTube見てくださいね!
では、また明日。
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