新しい動画コンテンツの時代っぽい買い物をいっぱいした2020年でした
コロナ禍により、動画コンテンツが変わった。もはやテレビ付けなくなり、PCやスマホの画面でYouTubeやNetflixを見る時代。大型制作会社が作るコンテンツもあるが、個人が作るコンテンツも内容によっては大型制作会社と戦える時代に。私の消費もこういった時代を反映した買い物ばかりでした。
個人的な感想ですが、日常生活の中でコロナで一番大きく変わった(打撃を受けた)のはテレビ業界じゃないかと思います。期待していたドラマが撮影できず、放送が見送られたり、スタジオ撮影ができなくなり、再放送ばかりになってしまったため、私を含む多くの視聴者が既存のテレビに変わるものを探し求めたのではないでしょうか。その代案となったのがNetflixだったのではないでえしょうか。また、YouTubeを見る人も急に増えたと思います。私もYouTubeの広告を表示させないため、YouTube Premiumの課金をはじめました。
コンテンツを見るのも良いですが、私自身、コンテンツを作る人としての隠れた一面も強いので、動画制作用のミラーレスカメラも買いました。色んなカメラがあり、すごく悩んだ結果、最終的にはこちらの2択がありましたが、どっちも買うことにしました。(ちょうどアベノマネーも入金されたので)
ソニーVS.キャノンで悩む方が多いと思いますが、ソニーは動画撮影時間の制限がなく、かなりの点差が開いてしまいます。また、6400 VS. 6600では性能と価格差を考慮した上、6400でも十分と思ったためです。
a6400では室内の撮影にはなんの問題もないですが、外での動きながら撮影だとどうしても手ブレが発生するので、OSMO Pocketも購入したのですが。(正直OSMO Pocketは余計だったかもしれない)
いざ撮影になると、a6400の基本レンズでは撮影できる視野が狭く、より広角のレンズが必要になりました(欲しくなりました)。ほとんどの場合、ソニー純正のSEL35F18とシグマの16F1.4 DC DN/SEで悩むことになります。最初はソニー純正のSEL35F18を購入しましたが、F値は満足できたものの、広角という面では全然広角感が出なかった(そもそもメーカー側も広角と訴えていない)ので、結局こちらは手放してシグマの16F1.4 DC DN/SEを買い、大満足しています。もし悩んでいらっしゃる方は悩まずにシグマを買ってください。
良いカメラがあると今までMacについていた内臓カメラでやっていたオンライン会議を4Kの良いカメラ+良いレンズの組み合わせでやりたくなります。その時必要なのはビデオキャプチャーカード。カメラからのHDMI信号を変換し、PCのUSBを使って撮影データをリアルタイムでPCに送り込む役割をします。日本製も含め、安い中華製の製品まで幅広い製品がありますが、4Kで撮影されたデータを時差なくPCに送り込むにはかなりの性能が要求されます。少し間違えてしまうと実際の行動とPCに反映されるデータの時差が何秒間も発生してしまい、オンライン会議ところではなくなりますからね。最終的に購入し、今でも大満足しているのがこちら、Elgato社のCam Link 4Kです。私が買った時にはテレワークで品薄になり、4万円くらいでしたが、今は共有も安定しているので、かなり安くなっています。これ、おすすめです。個人的にはオンライン会議以外に、Switchの画面をMacのOBSに転送し、ゲーム中継する時にも使っています。
ここまで色んな装備を買っておいて、どんなコンテンツを作っているのか。と言われますとあまりこれといった物は作っておりません。あくまでも趣味ですので…しかし、ミラーレスカメラもレンズも動画撮影だけではなく、GO TOトラベルで旅行する際、大活躍してえいるし、Cam Linkもゲーム配信で大活躍しています。私は多趣味ですぐ飽きてしまうので、長い期間満足して同じ物を使い続けることは苦手ですが、これらの製品はまだまだ大満足していますし、おそらくこれからも使うことになるでしょう。
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