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皮膚の8つの大きな役割|化粧品アウトプット#8
きむっちです。
皮膚には8つの大きな役割があります。
皮膚がどのような役割があるのか知りたくないですか。
この記事では、
皮膚の8つの大きな役割を解説していきます。
この記事を読むことで
皮膚が大きな役割を担っていることがわかりますよ。
前回書いた皮膚の外界についても少し関連があります。
アウトプット#7の記事はこちら
皮膚の8つの大きな働き
まず、皮膚の8つの大きな働きがあることから、
「八面六臂(はちめんろっぴ)の働き者」とも言われます。
【八面六臂とは】
ここで出てきた
八面六臂は次のような意味があります。
元々は
仏像などで8つの顔と6本の腕をもっていることから
呼ばれるようになりました。
多方面で、めざましい活躍をすること
【八面六臂と似た言葉】
ここで、
八面六臂と似た言葉として、
三面六臂(さんめんろっぴ)があります。
八面六臂と同じ意味合いで使われています。
八面六臂の方が
さらに幅広い活躍をする意味があるんですよ。
つまり、
皮膚はすごい効果を発揮しているということです。
皮膚の8つの働き
ここでは
皮膚の8つの働きについて説明していきますね。
皮膚には
次の悪影響から守る働きをします。
【皮膚の役割】
● 乾燥
● 紫外線
● アルカリ
● 活性酸素
● 異物の侵入(病原菌)
● 暑さ、寒さ
● 機械的刺激
● 刺激の伝達
皮膚には
角質→表皮→真皮の順番で深くなっていきます。
角質でほとんどの紫外線を反射させることになるんですが、
一部の紫外線は表皮、真皮の中にまで届くことになります。
真皮まで届いた紫外線が
皮下組織中の血液で反射され、皮膚のオモテに出ることになります。
このときに
皮膚の表面が赤くなるんですよ。
その他にもいろいろな効果がありますが、
この記事だけだと少しややこしくなるので、省きます。
最後に
皮膚にはここまで書いた8つの役割があります。
皮膚がちゃんと働くからこそ、わたしたち人類が安全に生活できているんですよ。
次回のお知らせ
次回は皮膚が乾燥から守る仕組みについて書いていきます。
ーーー
最後までお読みいただきありがとうございます。
文章だけだと少しわかりにくいかもしれません。
特に皮膚の性質を知っておく必要があります。
もっと詳しく知りたい方はこちらの本を参考にしてみてください。
この記事が良かったとおもっていただけたら、
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コメントもめっちゃ嬉しいです。
<きむっちの自己紹介の記事はこちら>
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