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皮膚は最前線|化粧品アウトプット#7

きむっちです。

皮膚はすでに最前線を走っているんですよ。
少し意外かもしれないですが、どのように最前線なのか、知りたくないですか。

この記事では
なぜ皮膚が最前線と言えるのか、解説していきます。

この記事を読むことで
基本的な皮膚の役割を知ることができますよ。

皮膚の役割とは

実は、皮膚は外からの刺激を守る機能があります。

そして、体の水分が逃げないように作られています。

一度聞いたことがあるかもしれないですが、
人間の体では66%くらいが水分でできているんですよ。

なので、体の外に水分が逃げないようにできています。

皮膚の構造

皮膚の構造はさらに複雑にできています。

以下の順に皮膚の奥深くになります。

表皮

真皮

皮下組織

ここで、
表皮の厚みが0.2mmくらいです。

ほとんどのものさし(文房具)の最小目盛りが1mmで、
その5分の1の厚みしかないと思うと相当薄いってことがわかりますね。

さらに、表皮の表面に
0.01~0.015mmの角層があります。

0.01mmとなると
ノギスでも正確に測れる厚みじゃなくなってきますよね。

ここで、
目で見ることができる限界の大きさは0.2mmと言われています。

このようなことから、
皮膚は目で見えているようで見えない世界でできているんですね。

詳しく知りたい方は
こちらの書籍からご覧ください。

皮膚はどんどん皮膚が置き換わる

ここで、表皮をもっと拡大してみると
もっと複雑な構造となります。

このうち、角質はどんどん生まれ変わっていきます。
表面の角層がどんどん変わっていくんですね。

このように常に新しい細胞層に置き換わることを
ターンオーバーといいます。

このターンオーバーは
だいたい6週間の周期で行われるんですね。

最後に

皮膚は常に細胞層が置き換わっていきます。

皮膚はどんどん置き換わっていくので、
普段の食事で健康管理を心がけていきたいですね。

次回のお知らせ

次回は日常生活における皮膚の役割をさらに深堀して解説していきます。
ここまでも書いてきましたが、皮膚自体はどんどん変わっていくんですね。

このようなことから、皮膚の大切さをさらに説明していきます。

ーーー

最後までお読みいただきありがとうございます。

文章だけだと少しわかりにくいかもしれません。
特に皮膚の構造はかなり複雑です。

もっと詳しく知りたい方はこちらの本を参考にしてみてください。

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きむっち|継続で電子書籍3冊を出版した人
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