【ポケ森アート】買えるようにしてある時に限って誰も買わないのは、どゆこと?
【記事説明】任天堂どうぶつの森ポケットキャンプのバザー画面を利用して作った、自称アートなナニカを紹介します。
本日のバザアート(バザー+アートな造語)は、これだぁ!!
うぇーい!全部黄色ぉ!
使ったアイテムは……
枠両端 モンキチョウ
中央上 きんのヒラメ
中央中 アロワナ
中央下 ちょうちょううお
こちらは前回ご紹介した作品の後続作品となります。
どのアイテムも今の季節には手に入らないものばかりです。そのへんが作品制作のネックになります。
でも可愛いの見つけると、ついつい買ってしまうんですよねー。
そんな衝動買いをしているので、いつもアイテムボックスはいっぱいいっぱい。通常のゲームに支障をきたすほどです。
今回の黄色連作も、ぶっちゃけ在庫処分。
もうすぐ春なので蝶々が手に入るだろうし、黄色という理由で保管しておくのには数が多すぎる!
サクッと作品をつくって売却処分しようと思っているのです。
なので作品の状態でも閲覧者が買いやすいような設定にしておきました。
・誰でも買える設定=フレンドじゃなくても買える
・おひとりさま何度でも買える設定=書いたければ丸ごとお買い上げ可能
売値も最高値(ゲーム設定で最低値と最高値が予め決められている)にしてありますが、元々の価格が安いので大した障壁にはなりません。
数も2個づつにして、なるだけ沢山の数が売れるようにしておきました。
なぜ沢山買ってもらいたいのに2個売りにしているかというと、3個になるとアイテムボックス圧迫で買われにくい気がするからです。
少なくとも私は、すぐ使うアイテム以外で3個売りはちょっと購入を躊躇いますね。
ということで、通常はなるべく作品の形を保つために売れにくい設定にしますが、今回は逆に売れやすい設定にしているのです。
な、の、に、一匹も売れないでやんの!!
なぜ!?
いつもは結構売れちゃうんですよね。
旬のアイテムで、自分で採取できるようなものでも、アート作品(自称)の一部になると買いたくなる方がいるようで、最高値設定の驚くようなぼったくり価格も買われていきます。
なので今回の「世界は黄色で出来ている」が、1アイテムも売れなかったのは私にとっては驚くべきこと、予想外のことでした。
やっぱり同系色にしたり、シンメトリーにしたりすると、まとまり感がでて壊したくない!という気持ちになるのかもしれません。
バザアートを作ることも楽しいのですが、この辺りの価格設定や売買状況、なぜこうなった?を考えるのも楽しいものです。
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