noteマガジンまとめ用)リモートで入社した45人に聞いた「意外な”SaaSの常識”」と「役立ったマニュアル」とは? #SaaSLovers DAY9
先日、#SaaSLovers 5週目 Day 9の記事をWantedlyに書きました。
実は、SaaS Lovers の記事は大半が note で書かれています。
この度、noteマガジンにまとめられることになったので、自分の記事もマガジン化できるようにnoteでも記事を作っておきます。
#SaaSLovers noteマガジンはこちら
Day 9のWantedly記事はこちら
【おまけの編集後記】個人noteとWantedlyとの違いで感じたこと
noteにリンク貼るだけだと面白くないので、今回の記事を書いてみて気づいたことも添えておきます。
1.ランキングが割と便利
Wantedlyは複数のランキングがあり、記事への反応を感じやすいです。
初速が良ければ、「急上昇ランキング」なるものに乗ります。
自分以外のWantedly管理者にも通知が行くのも、個人noteと違うところだと思います。
次に、短期でアクセスが増えると「TRENDING ランキング」に乗ります。
さらにPVが増えると、週単位のランキングに上がってきます。
こういう風にランキングに入ると、書き手としても嬉しいですし、社内にも喜びをシェアしやすいので便利だなと思いました。
2.競合が少なそう
1と関連しますが、noteは様々なクリエイターが使っているので、note内でランキングを上げるのは至難の業です。
特に、今回は15,000字もの長文だったので、アクセスランキングに乗るほどPVが増える思わなかったのですが、Wantedlyは人事/採用系記事ばかりなので、ランキングに載せやすいプラットフォームなのかもしれません。
週間ランキングに載ったときに、週間上位のシェア度合いを見てみると、300程度のシェアで1位になっていたり、シェアなし(おそらく広告流入中心)でも2位だったりしていたので、noteと比較するとランキングに載せるのは難しくなさそうです。
一方、Wantedly = 採用コンテンツだと身構えられやすいですし、noteと比べると馴染みは薄いプラットフォームなので、シェアやアクセスは伸ばしにくそうな印象を持ちました。
3.会社への貢献が見えやすい
仕事の話を個人noteで書いたときに、意味があったのかを検証するのは簡単ではありません。
2の裏返しの部分ではありますが、Wantedlyでは記事と企業・採用情報との距離が近いので、記事自体のアピールが強くなくても、企業や仕事のことを知ってもらいやすい媒体だなと思っています。
また、記事のアナリティクスページに「採用への貢献」というパートもあり、会社や募集ページへのアクセスが見えると、記事の書きがいも感じやすいですね。
4.各機能への動線が分かりにくい
Wantedlyは各機能やランキングへのアクセスがわかりにくいと感じました。たとえば、急上昇ランキングは右上のベルマークからしかアクセスできないようです。
また、先ほど紹介した「TRENDING ランキング」「WEEKLY ランキング」へのアクセスもどこから行くのか、少し戸惑いました。
よければ皆さんWantedlyトップページから記事ランキングへの導線を探してみてください(僕のWebリテラシーが低いだけかもしれません)。
5.リンクカードのバリエーションが少なそう
自分の記事では、いくつかの記事へのリンクを設置したのですが、noteのようにほか記事へのリンクカードを貼れなかったので、いくつかはテキストリンクにしました。
どんどん充実していくnoteのリンクカードに慣れていると、少し不便な感じはしました。
6.目次・見出しリンク機能がない
特に今回長文を書いたので、noteのように冒頭に見出しを入れて、各段落にジャンプできるリンクを設置したかったのですが、そのような機能は見当たりませんでした。
ただ、[記事URL] # id を入れてみたら、見出しに飛ばせたので、少し手間ですが記事のソースを見て以下のようなリンクを設置しました。なお、相対リンクだと飛びませんでした。
見出しへのジャンプについての説明は[ # 記事内リンク]で1位表示の記事を貼っておくので、こちらをご覧ください。
たいしたまとめはありませんが…
ぜひWantedlyの長文記事も、
今後のSaaS Loversの記事もお楽しみに。