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note34日 危険で美味しいキノコの季節🍄

ご近所の方からキノコをいただく季節です。

阿寒湖に来てから初めて食べたキノコはたくさんあります。

ボリボリ(ナラタケ)、シロマツタケ、ハタケシメジ、スギタケ、タモギタケ、食べるキノコではないけどカバノアナタケ(お茶などにします)などなど。

地元の方に教わりながら採りに行くのも楽しいですが、似たようなキノコがたくさんあって私には見分けがつかないものもたくさん。

「食べてみて!大丈夫だったらウチも食べるから」などという冗談が挨拶のようになるほど、キノコって難しいですよね。

「美味しそうなキノコ見つけたけど、毒あるかわかんなくて遺書を書いてから食べたことある」というツワモノもいらっしゃいます。

さすがにマネできません😅💦

今年初めて食べたのがエノキ(ナメタケ)、ムキタケ、ヤマイグチ。

下の写真はヤマイグチだと言っていただいたもの。

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真ん中の2本と両端の2本、同じ種類に見えないですよね?

野生のキノコは塩水で洗うんですが、しばらく塩水につけておいて触ったら、右端のキノコはカサの部分がグニャグニャに崩れていったんです💦

ん?
これ、食べれる気がしないな。
というか、形がなくなっちゃったしなぁ。

というわけで、真ん中の2本をいただきました。

エリンギみたいなしっかりした食感で、薄切りにして炒めて食べたら美味しかったです♪

翌日、キノコをくださった方にその話をしたら、「あら、じゃ、違うキノコだったのかもね。踊り出したり、怒り出したりしたら困るから、食べなくてよかったわ。」
と言われました😅

キノコは自己責任なので、いただいたものでも、ヤバいと思ったら食べない方がいいですね。



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