ホットクックで野菜ストックを作ったら、料理の手間が激減した話
「野菜をもっと食べよう」
このセリフ、健康志向の夫が日常的に発するフレーズだ。もちろんわかってる。私だって、子どもたちだって、野菜は大事。
でも、現実は厳しい。
蒸し野菜?煮物?
作るのはいいけど、平日の忙しい夜にその余裕があるか?いや、ない。働いてる母にはタイムリミットが付きまとう。
そんなときに出会ったのが、うんちゅーぶの動画。そこで発見した「野菜ストック」によって、毎朝3分でたっぷり野菜スープが作れるようになった。
野菜ストックとの運命的な出会い
うんちゅーぶで紹介されてたのは、ストウブ鍋で野菜を40分ほど煮るという方法。塩を加えた野菜ストックを味噌汁にしたり、卵焼きに混ぜたりするんだって。「これ、天才か?」と思った。
でも、40分も火の前で見張るのは正直無理。
そこで思い出したのが、ホットクック。
なんと、“無水で茹でる”モードがあることを発見!これは試さない手はない。早速野菜をぶち込んで、ボタンをポチッ。
ホットクック野菜ストック、最高すぎる件
ホットクック、すごい。火を見てなくてもいいから安全だし、切った野菜を入れるだけで放置OK。私が子どもをお風呂に入れてる間に、野菜ストックが完成する。
さらに感動したのが、このストックの汎用性。
味噌と出汁を入れたら、3分で味噌汁
トマト缶とコンソメを追加すれば、3分でミネストローネ
コンソメだけでも、3分でコンソメスープ
何これ、カップラーメンを作る早さでできちゃうじゃん!お湯を注ぐ感覚で野菜スープができるなんて、簡単すぎる。
暖かい冬に最高な野菜ストック
野菜ストックが冷蔵庫にあると、冬の料理がとにかく楽になる。朝ごはんにさっとスープを出せるし、夜のご飯作りも格段に時短。1歳の赤ちゃんにも、柔らかい野菜がすぐに出せる。
そして夫も満足げに言う。
「これなら野菜、ちゃんと食べられるね。」
その言葉に「ええ、ホットクックのおかげでね」と心の中で感謝する日々だ。