運を上げる毎日習慣 毎月日誌# 525
2023年4月28日(金) 月の出11:04
上弦の月になります。
鬼滅の刃でモチーフになっている上弦で、アニメでは下弦よりも上位に位置づけられています。
満月に向けて月はどんどん膨らんでいくからなのでしょう。
しかし、この満月、月食を伴う特別なもので、日常と非日常、運命が交差し反転しやすい月と言われています。土用、水星逆行、八専と重なっており心がざわつきます。
こんな時こそ、月を見ましょう。
月を見ると、心も上を向きます。
月を見る習慣をつけることで、ツキを引き寄せます。
昨日、ビックサイトでホリエモンの講演を聴きました。
AIに翻弄される人類に向けて
『これから何が起きても大丈夫なように臨機応変に行動する習慣を身につける』というエールがありました。
この習慣を身につけるのに月を見るがオススメです。
【2025年問題】
2025年に大阪で万博があり、カジノも開発されます。日本全体好況になりそうですが、厳しい現実が待っています。2025年団塊の世代が75歳となり、後期高齢者の医療費が激増します。団塊ジュニア世代は50歳になり、リストラの対象になります。さらに5年後の2030年パイロット不足が深刻化します。年収格差はさらに広がります。
chatGPTに高齢化社会を乗り越えるための施策を聞いてみると、国会答弁レベルの回答が瞬時に返ってきます。
1.教育支援
若者には、高度な知識とスキルを身につけるための教育支援が必要です。国や地方自治体は、教育費用の負担軽減策を提供することで、若者たちがより多くの学びの機会を得られるようにすることができます。
2.就職支援
若者たちは、高齢化が進む社会において、将来的には働き手として求められることになります。就職支援策として、企業とのマッチング支援、職業訓練などを提供することが考えられます。
3.住宅支援
高齢化社会では、高齢者が住み続けることができる住宅が必要となります。若者たちが住宅を購入し、高齢者と共同生活をする「シェアハウス」の支援策が考えられます。
4.子育て支援
高齢化社会では、子育てがより重要な課題となります。若い世代に対して、子育て支援策を提供することで、将来的には高齢者を支える子育て世代を育成することができます。
5.社会参加支援
高齢化社会では、高齢者が社会参加をすることが重要です。若者たちが高齢者との交流を深め、地域の活性化につながるイベントや活動を支援することが考えられます。
chatGPTの破壊力は凄まじく、ホワイトカラーの多くの仕事を奪っていくはずです。AIが人類を超えると言われる2045年シンギュラリティは、確実に前倒しされるはずです。まずは、この現実にいち早く気づき準備することです。
ライスワーク(生活のための仕事)からライクワーク(自分を成長させる仕事)へ、そしてライフワーク(自分にしかできない仕事)への切り替えが求められています。
この荒波を乗り越えるために戦略が必要です。戦略を遂行していくための知恵が必要です。その知恵は、メタ思考で得ることができます。メタ思考とは、今までと一段違う視点で物事を客観視することです。脳に汗をかき、脳を鍛えられるエクササイズをメルマガでお届けいたします。脳を鍛えることで得られるものはライフシフト戦略です。下記からご登録ください。https://scort.jp/p/r/IgcJyiCk
ホリエモンの講演を聴きました。
AI に支配される我々人類に向けたメッセージがありました。
『これから何が起きても大丈夫なように臨機応変に行動する習慣を見につける』
これをメタ思考力・習慣力として定義したいと思います。