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早期退職を機に出身地にUターンを検討中の自由人。移住先(、仕事先?)を決めるまで、いろ…

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早期退職を機に出身地にUターンを検討中の自由人。移住先(、仕事先?)を決めるまで、いろいろな市町村を訪れ、見たもの、体験したことを発信していきます。移住を検討している方の参考の一助となれば幸いです。

最近の記事

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いわて三陸うみまちJOURNEY PHOTO

    • いわて三陸うみまちJOURNEY

      10/26,27に開催され8名が参加。次週も別の移住体験ツアーに参加するが、このツアーの参加者にも同じ人がいるとは驚き。今回のうみまちは、住田町、大船渡市、釜石市、大槌町。次回開催される場合は、別のうみまちで構成される模様。 26日、北上駅に集合し、最初に訪れたのは、住田町にある『イコウェルすみた』。到着すると、他の関係者もお出迎え。そこには宮古市の面識のある移住定住関係者も。想定外の方々を目にし、すこし笑ってしまった。次回に向けての視察とのこと。ここはテレワークオフィスや

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        • いわて移住体験ツアー@二戸エリア

          10月12,13,14に開催され9名が参加。昨年の山田町のツアーで一緒だった参加者もおり、今後見覚えのある方が増える傾向にあるかも。 ちなみに、二戸エリアは、二戸市、軽米町、九戸村、一戸町を指す。浄法寺町は二戸市と合併。 当初、二戸駅まで集合時間に合わせて新幹線で向かおうとしたが、一週間前では、指定席、グリーン車、グランクラスすべて完売。三連休の影響もあると思われる。ツアーに参加が確定した時点で手配するべきと改めて思った。 結局、始発?の新幹線で盛岡駅まで行き、そこから『い

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          食堂みやこ17

          都内某所にて宮古市に関するイベントがあったので参加。基本的には宮古市に関係するものがテーマになっているが、今回は宮古市を含む岩手県沿岸を走る三陸鉄道(通称三鉄)がテーマ。沿岸地域の食べ物、飲み物を堪能しつつ、車窓から見える風景のVR映像や三陸鉄道の社員の仕事に関することを聴講。イベントをいろいろと企画しているようで、アワビやマツタケといった旬の食材を使ったお弁当を食べられるツアーがあるとか。今年は開業40周年で、40歳の方は、いくつか条件があるが、無料で乗車できるとのこと。ま

          食堂みやこ17

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          くずまき暮らし体験ツアー2024夏PHOTO

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          くずまき暮らし体験ツアー2024夏

          7/20,21に開催され15名10組が参加。10名の募集であったが、移動バス、ホテルが対応可能の範囲内だったと推測。参加者の中に一人初見な気がしない違和感を覚えた。 20日、冬と同様にいわて沼宮内駅に集合し、葛巻町へマイクロバスにて移動。昼食場所として訪れたのは、『くずまき高原牧場』。ここでご当地グルメ『くずまき鍋』の夏版『冷やしくずまき鍋』を冬との違いを確認しながら頂く。くずまき鍋を提供しているお店は町内6軒とのことなので、2/12達成。全部食べると何か記念品が貰えるよう

          くずまき暮らし体験ツアー2024夏

          食堂みやこ16

          都内某所にて宮古市に関するイベントがあったので参加。同日、東北移住大相談会があり(宮古市も参加)、個人的には後夜祭。距離的に大相談会の会場から徒歩1時間かからないので、歩いて時間調整しようと予定を立てていたが、あいにく外はゲリラ豪雨。傘を失念していたので、最寄りの駅まで電車で移動し、雨が弱くなったら多少濡れてもと考えていたが、一向にやむ気配はなし。近くのコンビニで傘を購入し向かったが雨は強くなり、靴・靴下はびしょ濡れ。不本意な雨は心が折れる。会場の近くまで向かうと、詳細の場所

          食堂みやこ16

          気仙フェア2024春

          5/18,19と下北沢で開催された気仙フェアにボランティアとして両日参加。前回一緒にボランティアした方も数名散見。顔見知りが増えることは良いこと。イベント場所は、前回より駅前に移り、認知度は高い。 日によってボランティアの人数差があり(18日多、19日少)、事前に担当が振り分けられているものの、どう作業分担するか、効率化するかを考えさせられる二日間だった。色々気になる点もあったので、次のボランティアの機会があれば、改善してみようと思う。下北沢に目を向けると、地下アイドル?の

          気仙フェア2024春

          食堂みやこ15

          都内某所にて宮古市と八幡平市に関するコラボイベントがあったので参加。両市の歴史を遡ると、合併前の田老町@宮古市と松尾村@八幡平市が炭鉱や国立公園に属しているという共通点があり姉妹都市の関係にあったとのこと。合併後もその関係は続いている(市として締結し直している)。以前、食堂みやこに参加した時に、八幡平市の関係者がいたのは、今回の伏線だった模様。 参加者を見まわしてみると、これまでとは異なる参加者のように見えた。ただ、その中には、先月参加した『おためし地域おこし協力隊ツアー』の

          食堂みやこ15

          気仙フェア2024冬

          2/23,24,25と下北沢で開催された気仙フェアにボランティアとして参加。 実際には、都合がついた24日のみ活動。主催者とは、陸前高田市の移住ツアーやぷちさんりくワインフェアで面識あり。主催者である『ぶらり気仙』をはじめ、他にも、『ブルーコーン』@大船渡市、『わいわい』@陸前高田市(ともに岩手県)、『CHEERS』@気仙沼(宮城県)も出店(計4店舗)。 11時に集合し、前日の調理器具(鉄板、鍋、トング等)の洗いから始まり、大半は呼び込みやレジサポート。ホットスポット的に買

          気仙フェア2024冬

          宮古市おためし地域おこし協力隊ツアー

          2/16,17,18に開催され5名が参加。現在募集しているテーマの活動場所、担当者と接し、募集内容の文章をより明確にイメージするのが目的。ちなみに、参加者の一人は他の自治体のお試し移住ツアーで一緒だった方で、まさかの再会。 16日、盛岡駅に10時に集合し、マイクロバスに乗り、106号経由で宮古市へ。盛岡よりの地域では雪が見受けられたが、宮古市街地に近づくとほぼなし。正午前に市役所に到着。ツアー自体は13:00開始なので、駅周辺にある『蛇の目』で昼食。13時になり、ツアー関係

          宮古市おためし地域おこし協力隊ツアー

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          くずまき暮らし体験ツアー2024冬 PHOTO

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          くずまき暮らし体験ツアー2024冬

          2/3,4に開催され2名が参加。他にも参加者がいたのだが、体調不良のためやむを得ず辞退とのこと。ちなみに、2名は最小催行人数。 3日、最寄りのいわて沼宮内駅(東北新幹線 兼 IGR)に集合し、マイクロバスに乗り、281号経由で葛巻町へ。最初に訪れたのは、『くずまき高原牧場』。ちょうど冬まつりのオープニングセレモニーをしており、ホットミルクがふるまわれ乾杯。続いて、もちまきのイベントがあり、いくつかゲット(宿泊先で美味しく頂きました)。地元でも家を建てる際であったり、何かしら

          くずまき暮らし体験ツアー2024冬

          漆器を用いたご当地ランチ

          都内某所にて八幡平市に関するイベントがあったので参加。前回は夜開催だったが、今回は昼開催。前回からかなり時間が経っていることもあって、参加者の顔ぶれを見ると初見の方々と思われる。昨年12月にインターンで訪れた『安比塗漆器工房』の方による漆に関する話を聴講。一番興味を持ったのは、漆器はエイジングが楽しめるということ。使用した後、洗い、水気をとるために、布でふくときに、磨きがかかり、色味が徐々に変化していく。漆器的なものはカフェマドラーしか持っていないが、そのまま乾かすのではなく

          漆器を用いたご当地ランチ

          ぷちさんりくワインフェス

          都内某所にて岩手県沿岸南部のワインに関するイベントがあったので参加。ワイナリーは陸前高田市の神田葡萄園と大船渡市のスリーピークス。去年開催された さんりくワインツリーズム(※岩手県沿岸南部と宮城県沿岸北部のワイナリーをシャトルバスで巡る二日間のイベント)で神田葡萄園にボランティアとしてお手伝いした縁あり。また、スリーピークスも最後にちょっとだけ立ち寄ってご馳走になったり。 普段、ワインのみを飲むことがないので、酔いとかも心配したが、結果的に問題はなかった。フードメニューも大船

          ぷちさんりくワインフェス