【発祥の地】『もっこす 総本店』で神戸っ子のソウルフード「中華そば」を😋
一昨日と昨日は、放送大学兵庫学習センター(兵庫県神戸市灘区)で面接授業「食品衛生と食品の機能性」を受講しましたが、六甲山の麓、瀬戸内海を望む神戸大学六甲台キャンパス内にあり登りは大変ですが💦両日共にバスは使わず歩きました。
しかし、下りは楽でしたが、2日目最後のテストは、書き上げると帰って良くて早々と大学を出ましたが、茜空に染まり始める空で、私の超イチオシのバンド【シャンディワルツ】の「茜空」を聴きながら下っていましたが、
先週12/6(金)の初ワンマンを思い出し号泣でした😭
大阪市民の私ですがせっかく神戸まで来たし、何か神戸のソウルフードを食べて帰ろうと思いチェックして食べたくなった『もっこす』へ行くことに決めました。大阪への帰る方向にも支店がありましたが総本店へ。本店巡りもしていますし。感動の美味しさでしたので、今日は紹介します😋
もっこす総本店へは、私はJR神戸駅から歩きましたが、13分でした。
途中から八宮神社に通じる住宅地を通りましたが、150m位前からお店が見えてきました👀
しかし、直進は出来ず
迂回して、横断歩道を渡り、
17:29に到着しました。もっこすは、神戸のローカルラーメンチェーン店で、兵庫県の西宮から明石までの間に14店舗を展開しています(「店舗紹介」参照)。
総本店は昭和52(1977)年10月15日(土)に創業したそうなので、今年で創業47年の老舗です。因みに、屋号の「もっこす」は、創業者の出身地・熊本の方言で「頑固者」なんだとか。
以前は24時間営業だったようですが、現在9:00~23:00(L.O.22:45)となっています。
こだわりのスープと麺を提供する「中華そば」は、神戸っ子のソウルフードなんだとか。
ラーメン類のメニューは「中華そば」(正油1,000円・みそ1,050円)と「チャーシュー麺」(醤油:1,200円)、新メニューの「バリもり葱ラーメン」(1,000円)の3種類とシンプルでした。
サイドメニューに以前は「しゅうまい」もあったようですが、無くなっていました😢尚、各店舗によってメニューに違いがあるそうです。
セットメニューもこちらの店舗には無く、単品で「中華そば(正油)」(1,000円)と「ライス」(130円)を注文しました。
注文して3分後に先ずはライスが提供されました。
卓上には沢庵、ニンニクチップ、生ニンニク、ニラ唐辛子、コショウ、ラー油が置いてありました。
沢庵大好きなのでライスに載せました。
中華そばは注文した4分後に提供されました。
しかし、九条ネギが山盛りでした👀
チャーシューも敷き詰められていました👀
チャーシュー麺では?と思うほど😯
そうそう、もっこすは京都ラーメンの有名店「本家第一旭」で修行した職人が、豚ガラや背脂などを用いてさらに濃厚にしたスタイルだとか。
先ずはスープをひと口。化学調味料は不使用で、玉葱・キャベツ・干し椎茸などの野菜と豚足・豚皮などの旨味を時間をかけて抽出し、そこに熟成した醤油だれを合わせた、豚足しょうゆスープで美味しくて😋
続いて麺をひと口。少加水の自家製ストレート生細麺です。スープが絡み、コシもあって食感も良くて美味しくて😋
卓上のニンニクチップ、生ニンニク、ニラ唐辛子、コショウを加えて味変も楽しむことに。
この食べ方もバッチ・グーでした😋
そして、このチャーシューもホンと大きくて😋
モヤシも出てきました〜シャキシャキと美味し😋
ライスと沢庵だけでも美味しくて食が進みますが、ニラ唐辛子も加えて、ライスも楽しみました😋
ホンと美味しすぎて、どちらも完食しました☺
この店名入りの器も味があっていいですね!
総本店以外の、支店限定メニューも食べに行きたいですが、この中華そばにしても各店によって味が違うとか。チェクしに支店巡りもやりたいです!
【これまでnoteで紹介した発祥店(1号店)】
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