【ご当地ラーメン】高知のソウルフード「ジャン麺」🍜大阪でも戴けます😋
皆さんは高知へ行かれたことはありますか?私は今から23年前の平成13(2001)年2月3日(土)~4日(日)に放送大学高知学習センターの面接授業を受講するため初めて訪れ、その翌月の3月24日(土)に子供達を連れて体験学習で2回目の訪問をしましたが、その後は訪れる機会が無く知らなかったのですが😢
たまたまTikTokに流れて来て、高知のソウルフード「ジャン麺」なるものが大阪で食べられることを知り食べたくなり🤤
先日3月2日(土)、仕事終わりに立ち寄り、大満足しましたので『まんしゅう 西中島店』(大阪市淀川区)を紹介します😊
最寄り駅は阪急京都本線「南方駅」から徒歩1分、大阪メトロ御堂筋線「鉄西中島南方駅」から徒歩3分です。又、JR・大阪メトロ「新大阪駅」からでも徒歩11分と難なく歩ける距離です🚶🏻
私は西中島駅から向かいましたが、大きな看板もあって迷うことも無く到着しました。西中島店は、2年前の令和4(2022)年6月22日(水)にオープンしていました。
『まんしゆう』は高知発のホルモン・ジャン麺専門店で、平成27(2015)年11月2日(月)にオープンしました。現在、高知市内に「本店」・「蔦屋書店店」・「イオンモール高知店」の3店舗、高知以外ではこちら西中島店の他、「宇治店」(京都府宇治市)と、計5店舗あります。
まんしゅうの看板メニューでもある「ジャン麺」は、四万十町窪川の焼肉・ホルモン店の老舗『満州軒』(創業1960年)にて、"ご飯と合うラーメン"というコンセプトで2000年代初頭に開発された、ホルモン・ニラ・卵の入ったうま辛いあんかけラーメンです🍜
入店すると、明るい山彦の挨拶があり、すぐにカウンター席へ着くと大きなコップでお冷が提供されました。又、荷物を床に置いているとすぐにカゴを提供して下さるなど接客もバッチ・グーでした😊
こちらはグランドメニューですが、ジャン麺も色々とありました。
私は17時すぎに入店しましたが、夜限定メニューもありました!!
初入店でしたので、"女性・お子様・ジャン麺デビューの"方にオススメの「ジャン麺(ハーフ)」(税込830円)と「ごはん(中)」(税込150円)を注文しました。
5分程で提供されました。
麺が見えないくらい、卵、ニラ、唐辛子、ホルモンを加えたあんかけがたっぷり掛かっていました。そして、レンゲ2つがラーメン鉢の縁に引っ掛けてありました\(◎o◎)/!
レンゲは一般的なものの他、孔が開いているものも。あんかけスープに分散した具材を簡単にすくうことが出来て便利です~
ニラは四万十町産で、ジャン麺1杯につき約80gと食物繊維(β-カロテン・ビタミンC)もたっぷりということです。ジャン麺ハーフだと少し量は減っているのでしょうか?
スープは、動物系と魚介系のダシに醤油を合わせ、豆板醤や唐辛子、味噌など様々な素材を加えたもので、ホルモンの甘みとまろやかな卵の旨みとほのかな甘みがあってもうめっちゃくちゃ美味しくて😋ホルモンはプルンプルンで食感もバッチ・グー😊
尚、開発当初はカルビを使用していましたが、価格の関係でホルモンに変更され現在のジャン麺になったようです。しかし、夜限定で「カルビジャン麺」(税込1,250円)で復刻していますので、今度は食べてみたいです!! 又、夜限定でホルモンとカルビがトッピングされた「MIXジャン麺」(税込1,460円)もあります。
麺は、黄色い細めのコシのあるストレート麺で、トロトロスープがよく絡んでこれまた美味しくて😋
卓上の調味料で味変も楽しみました😋
麺を食べ終えた後はごはんを投入。このお米は、四万十の「仁井田米」という「十和錦」と「ヒノヒカリ」のブレンド米です。香りも味も🙆🏻卵かけごはんにしてもいいそうです!!
残ったスープと混ぜ混ぜ~
鍋の後の雑炊みたいな感じて、見ているだけで🤤
もうホンとこの食べ方もめっちゃくちゃ美味しくて😋
ホンとこのとろみのある旨辛スープが美味しくて😋
全て綺麗に完食しました\(^o^)/ よく食べる私には、ジャン麺はハーフでは物足りなさがありました。
ホンと味だけでなくスタッフさんの接客も心地良かったので再来店決定しました\(^o^)/来月4/1(月)は仕事の関係でまた新大阪まで行くので、立ち寄りたいです!!
今回、この記事を書くにあたり、高知のご当地ラーメンをチェックすると他にもありました⤴
私のツイートをチェックすると、ラーメンではないですが高知の郷土料理「こんにゃく寿司」や「淡竹棒寿司」を販売しているお店が隣町にありました。もう10年前の情報ですがまた行きたくなりました。
【これまでnoteで紹介したご当地麺】
~旅することなく地元で食べられるご当地麺があるのも嬉し~