
大阪土産の定番「551蓬莱」直伝のレシピを完全再現した【羅家 東京豚饅】を食べたくイイトルミネ新宿へ🗼38分待ち
#Nachika さんの応援で上京します🗼ナチカさんのステージは3番手20:00〜🎸
— きむいさ (@kimuisa) May 25, 2024
往路は「ぷらっとこだま」で🚅復路は夜行バスで🚌今月は誕生月なのでちょっと贅沢しますw ライブ以外でも楽しみたい👀😋
先ずはぷらっとこだまの特典でドリンクをゲット✌ #しっかりラジオ(市川うららFM) の大喜利も考えよ🤔 https://t.co/anohS9cAev pic.twitter.com/e6IS0JGOBo
先週5/25(土)は、私の超イチオシのシンガーソングライター【Nachika(ナチカ)】さんの応援で上京しましたが、ライブ以外でも色々と楽しんできました。
その報告をこれまで3回しましたが⤴ 今日は第4弾で、"東京豚饅"を紹介します。大阪の本家551蓬莱の豚まんとの食べ比べもしました✌
大阪土産「551 蓬莱」創業者の味を再現した豚饅専門店「羅家 東京豚饅」JR新宿駅内にオープン - https://t.co/BPwUDdAaIZ pic.twitter.com/JKqnq4gQPf
— Fashion Press (@fashionpressnet) April 2, 2024
東京人気の豚饅専門店【羅家 東京豚饅】が先月4/17(水)にJR新宿駅改札内のエキナカ商業施設『EATo LUMINE(イイトルミネ)』内にオープンすることを知りました。

【豚羅家 東京饅】は、大阪土産の定番『551 蓬莱』の創業者・ 羅 邦強の孫であり、マーサーオフィスの代表を務める羅 直也が創業者の味を再現した豚饅専門店で連日行列が絶えないとか。
「東京でも“あの豚饅”の出来立ての味を気軽に味わってもらいたい」と3年前の令和3(2021)年11月に1号店『恵比寿本店』(東京都渋谷区)をオープン(現在は設備修繕の暫くの間休業)。昨年11月には2号店『etomo自由が丘店』(東京都目黒区)がオープンしました。
ということで、『イイトルミネ新宿店』は3号店となります。
イイトルミネ新宿店は、JR「新宿駅」B1階 改札内(西改札方面)の『EATo LUMINE』内にあるという情報を元に向かいました。
そうそう、お店は改札内にありますのでご注意を!!私はうっかり別の改札から出て西改札へ向かってしまいました😭その後、東京メトロに乗車するため、入場料150円が必要となりました😭


羅家 イイトルミネ新宿店へ着くと4人のお客様がいるだけで、予想に反してすぐに購入出来ると嬉しくなりました☺しかし、少し離れた場所で長蛇の行列が出来ていました(゚∀゚) 上記フロアマップの「★」の位置です。

待ち時間を尋ねると30分ぐらいと言われ、15:09に最後尾に並びました。並ぶのは、グルメやライブを楽しむためには平気です✌

既に完売している商品もありました😯

4人ずつ順番が来ると店頭へ案内されましたが、

その前にメニューが手渡されました。

並び始めて33分後の15:42に店頭へと先導されました。


調理や商品を用意するスタッフさんの姿も楽しみながら、注文されるのを待ちました。


やっぱ実演が見れるのも魅力ですね!

商品サンプルですが2種類の豚饅に、甘酢団子、

焼売にちまきと大阪の551蓬莱と同様のメニューが揃っていました。
因みに、東京豚饅には「黒胡椒豚饅」がありますが551蓬莱にはありません。又、551蓬莱にある「焼き餃子」や「ラーメン」などは東京豚饅にはありませんでした。

こちらでは、先に注文場所で注文した後、その横で会計をするシステムでした。
をしたあと、全て購入して大阪の551蓬莱のものと食べ比べてみたかったですが、「豚饅」(300円)と「黒胡椒豚饅」(330円)を1個ずつ箱に入れたのを2セットお願いしたかったですが、同商品しか同じ箱には入れられないということでした😢


クレジットカードだけでなく、各種電子マネーにも対応していました。

15:47、並び始めて38分後、白い紙袋に赤く東京豚饅のロゴが入ったものに商品を入れて提供されました。

結局、箱詰めは出来ず、紙に1個ずつ包んだものが提供されました。

改札を出て新宿駅構内の人通りの少ない所で戴くことにしました。

出来立てのものが提供され、熱々で驚きました。551蓬莱でもこんな熱々な豚饅は食べたこと無いというくらい熱かったです♨
因みに、箱詰めの場合は蒸気によるけを避けるため、少し熱を取ってから箱詰めするそうです。551蓬莱では1個でも箱詰めしてくれるため、熱々じゃなかったということですね。納得しました〜

先ずは「豚饅」から戴いてみようと、底に敷かれている“松の木”を取って食べる準備完了。からしが付いていましたが、からしの味に邪魔されることなく、豚饅そのものの味を味わいたく、からしはつけないことにしました。

ネタ(皮)の発酵、カヤク(餡)の配合など、551蓬莱の創業者が考案したレシピを再現した完全無添加の東京豚饅、熱々でホンとめっちゃ美味しかったです😋
しかし、子供の頃から食べ続けている大阪人の私には、551蓬莱の美味しさとは違うように感じました。551蓬莱の方が餡(豚肉と玉ねぎ)がより甘く、皮の食感も551蓬莱の方があるように思いました。
実は1セットは、夜にライブをする大阪出身で大阪育ち、一昨年秋に上京したNachikaさんに差し入れしたのですが、私と同じような感想でした。

「黒胡椒豚饅」です。こちらはetomo自由が丘店限定だったみたいですが、イイトルミネ新宿店にもありました。

こちらもホンと熱々で、てっぺんが黄色くなっていて驚きました🟡よく見ると、黒胡椒のつぶつぶも👀

豚饅の美味しさに、スパイシーな黒胡椒がアクセントになってて、こちらも美味しくて😋551蓬莱でも販売して欲しいと思いました!
東京豚饅の美味しさにも満足しましたが、やっぱ551蓬莱の豚まんと食べ比べしたくて翌日、南海高野線の堺東駅の改札内にある『南海堺東駅店(改札内)』へ立ち寄りました。

ちょうど泉ヶ丘へ行ってて、帰宅途中で改札を出ることなく立ち寄れるのは嬉しいです。タイミング良く待ち無く購入出来ました。

551蓬莱の「豚饅」は1個210円と、東京豚饅より90円安いです!

紙袋の白と赤は、同じです。

551蓬莱の豚饅は、一日の平均販売個数は約17万個!昭和21(1946)年の創業以来変わらぬ製法で作っています。


こちらもすぐに電車内で食べることにしました。前や横に乗客が居なかったので。

やはり子供の頃から慣れ親しんでいる味だからか、大阪人の私には551蓬莱の方がより美味しく感じました。これを東京豚饅のように出来たての熱々で食べられることが出来た超最高だと思います🤤

そうそう、つけてなかったからしですが、左が551蓬莱で、右が東京豚饅のです。

東京豚饅のは見た目に大きく3gありました。

551蓬莱のは2gでした。

豚饅と共によく購入している「甘酢団子(10個入)」(税込380円)も購入しました。

551蓬莱の中華惣菜人気No.1の商品で、一つ一つ手作業で揚げている肉団子に甘酸っぱい甘酢タレがたっぷりかかってて本当に美味しいです😋


からしもそれぞれつけて食べましたが、からしの味の違いは分かりませんでした。551蓬莱のからしは自家製らしいです。

甘酢タレもホンと美味しくて&たっぷり入ってるので玉ねぎスライスと食べてもめっちゃ美味でした😋
大阪2日間!
— Nachika(ナチカ) (@09Nachika) April 15, 2024
昨日は路上ライブ💥今日はknave💥
本当にありがとうございました!
2日合わせて沢山歌えていろんな人に会えて嬉しかった〜〜!母国!(?)
4月、まだまだ東の国でがんばります!いつもありがとう〜〜!🔥🔥
今日551食べれちゃった(幸) pic.twitter.com/uRKmNLaytr
大阪人としてはやはり551蓬莱の豚饅が日本一だと思います!Nachikaさんも帰阪した際には食べているようです⤴
関西ではテレビでよく見る551蓬莱のCMですが、関東でこのCMの話をしても通じないってNachikaさんが言っていました。
「551のあるとき~!ないとき~!」のCMにも色んなバージョンがありましたね☺⤴
とは言うものの、東京豚饅も美味しいのは間違いありません。ホンと熱々の豚饅には感動しましたので、また上京した時に時間に余裕があれば立ち寄りたいと思います。他のものも食べ比べしてみたいです〜
東京豚饅を堪能した後、自由が丘へ北海道グルメを楽しみに行ったのですが、自由が丘にも東京豚饅があったことをこの記事を書いていて知りました。次回は自由が丘で楽しんだグルメを紹介します😋