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不登校に変わる言葉!それは…〇〇学生!
おはこんばんにちは!
きみの森のカワベです。
久しぶりのnoteになりました。
めっちゃマイペースにnoteをさせてもらっていますw
そんなページに、いつも「スキ」をして下さる皆さんへ感謝感謝です♪
さて!
不登校の子ども達の居場所づくりをしていて、
会話に「不登校」という言葉が出てきます。
どうしても、この「不登校」というワードは出てしまいます。
説明するために、どうしても使いますよね。
多くの方より、
「不登校という言葉が嫌!」
「不登校っていう、漢字の選択がイマイチに感じる…」
という意見を聞きます。
私はあまり気にはしていませんが、こんな話を聞きました。
「言葉の持つ印象やパワーの影響力はある」
なるほど!
そっか、無意識に使っているけれど
無意識だからこそ、大切にすることが良いのかも!と思いました。
そこで、早速
「不登校に変わる言葉はないかな〜♪」と考え始めました。
これが、すごく難しい!!!w
そして、きみの森として考えたのが、こちらです!!!
「フリーランス学生」です。
フリーランスとは?
「フリーランス」とは、会社や組織に所属することなく、個人で仕事を請け負う働き方のことを指します。
https://pe-bank.jp/guide/freelance/
上記の引用は、「働くこと」についてですが。
学校へ行かない子ども達の話を聞いていると、
「勉強をしたくない訳じゃない」
「学校が必要なことも理解している」
「学校でのシステムに合わないだけ」
新しいスタイルを求めているように感じます。
これは色々な意味を込めて…。
学校へ行かない背景やキッカケは、人それぞれにあるとして、
究極突き詰めていくと、
「所属せずに、自由に、自分たちの足で生きていきたい」
という想いを感じています。
自由は、厳しいです。
自由は、楽しいです。
自由は、責任が伴います。
自由は、ステキです。
自由は、憧れます。
それゆえ、私たち大人は「不登校=フリーランス学生」であることを
懸念してしまうのかもしれないです。
だって、友人が「フリーランスになる!」って言ったら
「えー!」と驚く方も多いのではないでしょうか。
「学校へ行かないって、そしたら、どうなるの〜」という具合に。
あの有名なYouTube講演家の鴨頭さんは
「学校へ行くのが、嫌で嫌でたまらなかった」そうです。
で、最近「不登校が急増!」というニュースを目にして
「そっか!学校を休む選択があったんだ!」と驚いたそうですw
子ども達の世界では、
「学校は行くところ」という「〜であるべき」があるから
「学校を休む」なんて、中々思いつかない、すごい決断になるんです。
学校を休んでることが辛い…
そう思っている方は多いと思います。
でも、本当は「どういう行動」「どういった背景」
「どういった意図」があるのか、見てあげてください。
そんな大人が増えてくると、
世の中がとてもハッピーに楽しくなれる気がします。