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せかいたび14日目240522🇫🇷パリ小観光

8:30

朝ご飯はドゥマゴまで電車で移動。
名物のホットチョコレートを食べに行った。
どうオーダーすればいいのかわからないから店内へ行ったら、どこでも好きなとこ座って待っててという。
待ってたらギャルソンという服を着た店員さんが来てくれてオーダーを聞いてくれた。銀色の容器にたっぷりとホットチョコレートが入っている。
それを少しずつ、カップに移す。

これがまた濃厚で濃厚で鼻血止まらなくなるレベル。
おススメの食べ方として、クロワッサンをひたすというのが口コミであったので試したら、まあそれが合う。
チョコクロワッサンに早変わり。
美味しかった。14€。

9:10

ラ・グランデ・エピスリー・パリス

日本の明治屋とか北野エースとかの3倍大きくしたような感じ。
パリのマダム御用達。
惣菜がたくさん売っていた。
海外のスーパー見学して市場調査するの楽しい。
見たこと無い惣菜とか見たこと無い調味料とか。
料理苦手な自分でもワクワクするのに好きな人はたまらないと思う。

11:40

ホテルの近くの”まいばすけっと”みたいなとこみつける。
サラダバーがあった。思う存分サラダが食べられて幸せ。
サラダチキンもりもりに詰め込んだ。
これをお昼ごはんにする。8€。



13:30

リヴォリ通りというところ。マレ地区の目抜き通りらしい。
惣菜屋、チーズ屋、パン屋など立ち並ぶ。
この日はずっと降ったり止んだりの天気だった。

14:00

マレ地区の日本語のウォーキングツアーが水曜日に行われていたので、申し込んでみた。
参加者はトータル3名で新婚さん2名と自分だった。バルセロナ観光してパリへ来たみたい。こじんまりしたツアーでよかった。
集合場所はtemple駅で、その名の通りテンプル騎士団に由来しているそうだ。
このあたりの歴史は古く12世紀までさかのぼる。

14:10

ステンドグラスが美しい教会。
ここは17世紀に建てられたそう。


14:20

アンファン・ルージュ市場
いろんな食料品店が並び、またそれを利用した料理を食べれる食堂のようなお店も立ち並ぶ。

スムージーを飲もうという流れに。
種類がたくさんあったので、店員さんのおすすめを聞いてもらってそれにした。
スイカ、ミント、ブルーベリーのスムージー。
不思議な組み合わせだけど、ミント好きだし、美味しかった。

15:00

カルナヴァレ博物館を見学。
パリの歴史博物館。無料で入れる。

ルーブルはもともと要塞だった。
12世紀の頃、パリ市内を守るため城壁を作った。
そして、セーヌ川から攻めてくる人を迎え撃つための要塞がルーブルだ。

パリの昔の建物は傾いている。
これは排泄物を通路に投げるときに壁につかないようにするため。

コロナ禍の時に、熊のぬいぐるみはいろんなカフェで大活躍したらしい。
人と人の距離をとるためぬいぐるみを置いて、間隔をあけていたとのこと。
粋なはからいだね。

15:40

ロジエ通り
ユダヤ人街
19世紀末に迫害を恐れたユダヤ人がこのあたりに住んでいたとのこと。
ヘブライ語で書かれた看板が目立つ。

16:30

ユゴーの家。無料で入れる。
レミゼラブル書いた人。
すえた臭いがするのと、内装がけばけばしくてびっくりした。
長居できないし、目が疲れそう。

自画像決まりすぎやろ 壁紙圧強い


16:50

ゴージュ広場
美しい。邸宅が連なっているらしい。
40ぐらいの邸宅が繋がってるとか。
邸宅を四角く囲った内側に公園が広がる。


17:30

サンポールサンルイ教会
先ほどの目抜き通り、リヴォリ通りにある。
めちゃくちゃ高いところから吊るされたシャンデリアがすごい。
中にはユゴーから寄贈された水受けも。

20:30

ガイドが終わってホテルでひと休み。
今日はパリ飯くうぞと気合入れてまたリヴォリ通りへ。
何食べようかふらふら歩いてたらクレープの看板。
今日はガレットにしよう。
そば粉のクレープと聞いてたけど、チーズ、ハム、卵でしっかり塩味の惣菜でした。うまい。たしかにつまみっぽいね。
りんごのあま~いお酒シードルと一緒にいただきました。

21:00

パリの夜9時はこんなに明るい。
ビックリした。

おしまい。

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