【離婚】今まで書かなかったトラウマ①
今日は7年一緒にいた人との離婚について触れます。
全く書かなかったけど、結構トラウマになっているみたいで彼に昨日「今気づいたの!?」と言われました。
私の元旦那は管理栄養士でした。
基本的には穏やかで優しく、のんびりした方でわたしも病院勤めで職場結婚をしました。
わたしは何よりも穏やかな家庭を望んでいたので彼と1年半ほど付き合い、同棲をし、23歳で結婚をしました。
実家を出たかったし、トントン拍子で進んでいくのでもうこの人だろうと心に決め、結婚しました。
わたしは病気で若くて遊びたい時期に遊べなかった。
19歳から働いていた。だからもう結婚するには十分働いていたし、遊びたいという気持ちもなかった。
けど今思えば、義家族たちに、はめられた。
あの人に結婚のチャンスはなかなか来ないしわたしはいい子だし、と逃がすまいとしたのだと思う。
だから義母は離婚してから一度旅行に行ったとき私にとても謝ったのだと思う。
わたしは結婚生活がつらく3年目にはもう、お世話になっている義母が死んだら離婚しようと思っていた。
だがその前に、旦那の行いで義母に私もろとも見捨てられた。
そこがきっかけで離婚の話しに発展した。
私には元旦那の本性を知るただ1人の理解者の義母という味方がいない中で彼と向き合うのは無理だった。
元旦那はたぶん自閉症スペクトラムだった。
癇癪もすごくて道端で怒鳴られたり、本当に精神的にきつかった。
わたしの誕生日ディナーを友達と食べに行かれた。
ずっと女の子と遊ばれていて辞めてもらえなかった。
外に出れば気に入らない人に、死ねよとかいう人だった。
心が、辛くなるためこれ以上は書けない。
ただ、ここでやはり人は変わってしまう、私が変わらせてしまう、わたしは憎まれる。
元親友とのことに続き、そのトラウマが確信に変わってしまった。
元旦那は元々は誰よりも優しく私の心に踏み入らない人であった。
ただ、義母は私が気づく前に、
あの子は発達障害だと思う。勉強もあまりにできすぎるし、そういう人がたくさんいる家系だし、性格も…。
と伝えてくれていた。
そのときに全てのピースが重なった気がした。
もう、本当に、だめだ、やっていけない
とカサンドラ症候群なった時に
「もうわたし1人ではあなたと向き合えないから病院に行ってくれないか」
と伝えた。
言われた言葉は
「俺は発達障害だと自分でも思ってるけど困ってないしお前にそう思われて行きてくのは無理」
わたしの障害を、彼は、どう見ていたんだろう思った。
そしてわたしが困っている事実は彼にはなんてことないのだと。
そして最悪な別れ方をした
そして1ヶ月後から毎日ラインが届く、ふとした日常のこととか。
電話で、「全て俺が悪かった。本当にごめんなさい。」とも言われた。
最後の電話は「元気に暮らしてる?困ってない?」
だった。
困ってるに決まっていた。
離婚したときずっと自営業の手伝いをしていたのに金も1円ももらえず、
多分浮気もされていたし、それでもお前には障害年金があるだろうと締め出された。
障害がある身で障害枠で働いていたが一人暮らしのお金は毎月マイナスだった。
離婚して1年経ち、もう郵便も来ないだろうから用はなくなるし連絡をしないでくれと連絡をした。
一緒にいた日々は幸せだとか綺麗事言ってきて腹が立ったから、わたしはとても毎日大変だ。メンタルも持ってるし死んでもお元気で、と嫌味を言い、ブロックした。
そうしたら県外からわたしの駅まで待ち伏せしてきた。
必死に走って逃げた。追いかけて来なかった。
あんなに汚かった髪型も綺麗にし綺麗なマフラーをまき、一瞬でわかった
「こいつ、やり直そうとしてる」と。
過呼吸になりそうだった。その時は妹が駆けつけてくれた。
義母を通じてなんの用かと聞いても義母への返事はなかった。
2回目は家の前でわたしのアパートをずーっと見学している男がいた。
元旦那だった
殺されるかもしれないと思った、こんな夜で静かな住宅街、隠れるところもない、家を知られている、なんで?
いろんな思考が一瞬で回る。汗が出る。固まってしまう体。
義母じゃ、だめだ。
と思い警察に相談したら、やばい、との判断で電話での警告と、もう会いに行って話をつけてくれたらしい。
本当に本当に怖くてまだあの人と同じ髪型の男を見ると固まってしまう。
彼は「俺元カノのことひきずっててさ〜、数年間。青春みたいにデートもしたことないし、女って見る目ないよなぁ」も私に言ったりしていた。
わたしの存在は彼にとって何になっていたんだろう。
酷い言葉たくさんあった。終電でも帰ってこないなんてザラにあったし、女の子とわたしの悪口を言って盛り上がってて、
本当に本当に我慢しすぎた。
「もう好きかわかんないから別れる」
と言われたときにはびっくりした。
わたしは好きではない、もうこの人は家族だと思っていたのにまだ恋愛をしようとしていたのかと
いろいろ、わたしにはもう手に負えなかった
結局、彼は義実家とも疎遠になっているらしい
義祖母は「おもちほどいい子はなかなかいない。元旦那はほんっとにバカだね。おもちには幸せになってもらいたい」
と言っている、と義母が、伝えてくれた
義母は「育て方を間違えたのかも知れない。おもちちゃんを傷つけて本当にごめんなさい」と。
でも誰もお金を払わなかった。
わたしは出産直後から働いて、悪露もたくさん出てるのに4時間揚げ物を任され、50人分のカレーの具材を切り続け、そういうことをしても尚文句を言われ
わたしはただ利用されたのだ。7年間。
結構書いたけど詳しくはまだ書けない。つらい。
それで昨日お風呂でフラッシュバックをし、彼氏が話しを聴いて話し合ってくれて落ち着いた。
わたしにはまだわからない
目の前にいる人たちが母じゃないのか、元親友じゃないのか、元旦那ではないのか。
そうなるのではないのか
わたしを憎くなるのではないか、と
なのにみんなわたしを追ってくる。
まだ都合よく利用したい、と
怖い。物凄く怖いのだ。人が、こわい。