この悪意に満ちた汚い世界

この汚い言葉、汚い人間の行動、

そういうものを、ぶつけられて見せつけられて、

通り魔のようにぶちまけられて、

信じたかった人にも傷付けたいと思われていたこととか

傷付けないと分からないと思われたこととか

それなのにわたしに想われたい、大事にされたい、一番にしてほしいとか

もう、もう、もう、哀しいよ、痛いよ。

何が痛いってみんなのその自分を満たすための悪意や欲望をわたしに向けてくること

それをわたしなら満たしてくれると信じていて、できないとそりゃあ凄いことになるよ。

本当に本当に、わたしの見えてる世界は汚くて、どす黒くて。

でもね、

たまに小さな優しさを配ってくれる他人に出会うと世界は違うように思えたりもする。

優しい友人たちを見ているとこんな人間も少数だが存在する、と安心したりもする。

でもあまりに世界というか、人間は私も含め、汚すぎる