noteをとにかく1ヶ月頑張ってみて感じたこと
アカウントは以前に作っていたんです。
でも、ここでどんな活動をしたいのかが見えていなかったので、そのままほぼ放置してました。
で、夏に入る前ごろに、知人がnoteに本気で取り組んでいるのを知って、考え方に共感して、わたしもnoteで頑張ってみようと思い、まずは3ヶ月とにかく連続投稿しよう!と決めました。
そのスタートが7月1日。
朝起きてパソコンを立ち上げて、まずはnote。
このパターンで始めたのですが、スタートしてわずか5日目にして、やらかしました(>_<)
うっかり投稿し忘れてたのね。というか、投稿した気になってた。
これはショックでしたねえ。
そう、夏休みのラジオ体操のようなもので、一日でもスタンプが押してないと一気にテンションが下がる……
でも子供じゃないので、ちゃんと気を取り直して、仕切り直ししました。
一日バタバタしてうっかりするというのは起きることである。
まずそう想定して、では、どうすればそれを防げるのか?を考えました。
結論はいたって簡単。
プレミアム会員になって予約投稿機能を使うこと。
もう迷わず、これ一択でした。
noteさんは広告表示がない。
これは、アメブロを使っていた経験からして、とてもありがたいことです。アメブロで広告表示を外すには月額1000円かかります。
一方、noteさんはもともと広告はないけれど、標準仕様だと予約投稿機能がない。
月額500円でプレミアム会員になれば予約投稿機能が使える。
もう単純な図式ですね。
わたしが欲しいのは目下のところ予約投稿機能だけです。
なのでそれ以外の、
販売価格の上限アップ(上限が1万円から5万円に)
数量限定販売
マガジン作成数が1,000
Amazonウィジェットをクリエイターページに貼れる
などは、いまのところ不要。
マガジンを1000も作ってどうするんだろ?とフシギに思ってるぐらいで(^^;)
とにかく予約投稿機能!
これさえあれば安心なんです。
記事を1,2本ためておけば、当日間に合わないという事態は避けられますから。
でも、フシギなんですよね。
予約投稿したのは、その後数えるぐらいで、実はほとんどその日に記事を書いて上げているんです。
ま、心の保険みたいなものなのかなあ。
先週、実は3日間ほど高熱出して寝込んでいたのですが、それでもnoteだけはアップしてました。
やると決めたら、やれるものですね。
書き始めたときには、全体構想なども当然考えました。
でも、書いていくうちに思いつくことも多いです。
記事まとめの投稿もそう。
記事はどうしても流れていってしまうから、自分のためにも見直すタイミングが必要だなと感じた結果、毎週日曜日の夜にまとめ記事を書くことにしました。
月曜日にしなかったのには訳があります。
月曜日は新しい週が始まる日。だからそのタイミングで過去を振り返るのは、なんだか前に進むエネルギーが削がれるように感じてしまう。
週の終わり(わたしにとっては日曜日)に一週間をまとめて、週が明けたら気分よくスタートする。
それがエネルギーの流れとしてふさわしいなと思っています。
noteというプラットフォームの持つクセも、実際に使い始めてみて少しずつ飲み込めてきたように思います。
面白いのはコメントですね。
スキはどのSNSでも使うものだから、感覚的に違いはあまりないです。
でも、コメントに対する感覚が結構違います。わたしはそう感じます。
何が違うのかと言うと、他のSNSに比べて、コメントがしやすい。
垣根が低いという感じでしょうか。
初めましての方でも、フォローしていない方でも、なぜか気軽に書けるんです。
理由はわかりません。noteの空気感?note文化?
人と人として言葉を交わし関わるイメージ、でしょうか。
少なくとも、アメブロでは感じることのなかった感覚です。
コメント欄の作りが非常にシンプルで、昔の「掲示板」的な素朴さを感じるからかもしれません。
noteに対する私の基本スタンスは「ちゃんと記事を読む」ことに尽きます。
自分がしっかりと書くのは当然として、他の方が書いたものをきちんと読み、読んだうえでスキやコメントをする。
これがわたしのnoteのルールです。
人と人として関わっているという感覚は、そこから生まれてくるのでしょう。
ひとまず3ヶ月続ける、と決めてスタートしたnote生活。
これからさらにどんな発見が待っているのでしょうか?
どんな方々と出会うことができるのでしょうか?
可能性が広がって行くような活動をコツコツと続けていきたいと思います。
よろしくお付き合いくださいね(^^)/~~~