わたしが生きる世界を生み出しているのは「わたしの意識」だと知るだけで世界が変わる
驚くべきことに、実はわたしたちの脳は、自分と自分以外の人を区別できません。
脳が扱うのは情報。それが誰の事であろうと同じ。ただの情報に過ぎない。
だから誰かの身に起きた話を自分事として受け取ることができるわけです。
これは良い方にも悪い方にも同じように働きます。
人を傷つける言葉を口にすれば(思いうかべるだけでも)それはそのまま自分自身に向けられた言葉になります。そのように受け取ってしまいます。
誰かを慈しむ行動をすれば、自分自身が慈しまれて満たされます。
誰かを憎め