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身体との一体感⚫️不安は愛で包んでいく

こんにちは!あおです!

皮膚の細胞の検査をして7日め。いよいよ明日結果を聞きに行きます。
昨日夜、少し不安が出たので、一生懸命自分と向き合ってみました。

そのときの心の中です。


不安にならないなんて、そりゃー完全には無理だよ。
でもいつも病気の時や病気かもしれないというときに抱えていた、居ても立ってもいられないほどの不安と違い、ほとんど気にならないレベルだ。
それでも不安。だって怖いよ。1人で結果聞くのも、1人ですべてを受け入れようとするのも。

でも、自分の皮膚のことだ。
全部自分の1部だもんね。それを私が受け入れてあげられなきゃ、そんな受け入れる器がなくちゃ、そんな受け入れられる大きな器がなきゃ、皮膚さんはもっともっと怖いだろうなと思う。

わたしが、大きな心で、両手を大きく広げて受け止めてあげよう。
そう思った。

一緒に受け止めます。
当たり前だよ、だってわたしの1部で、わたしを守ってくれている細胞たちなんだから。

私が怖がっていたら、きっと細胞さんたちも怖がる。怖かったら元気なくなるよね。

怖くないと言えば嘘になってしまうけれど、だからこそ、怖い気持ちを抱きしめながら、私を全力で愛するの。

私を全力で愛したい。
私をわたしの全部で愛することをしたいの。

怖い気持ちだってあっていい。

でもそれ以上に、
一緒にいるよ。いつも一緒にいるよという気持ちで一緒にすべてを受け止めるんだ。

いつも一緒に生きてきた身体だから。
みんなのお陰で私はこれまで生きてこられたの。
わたしの身体の中全部の細胞のみんなのおかげで、私は生きてこられたの。

起きてごはんたべて仕事して、遊んで話して眠って。

いつもいつも一緒だった。いつも私の代わりに痛みを負ってくれていた身体。病気をつくりながら。

だからね、今回は違うふうにしたいんだ。
臓器や細胞は、一つひとつに意識があるという。
いつも臓器や細胞さんたちが、私の感情を、何もいわず代わりに受け止めてくれていたなら、今度は私の番だ。

私がきみたちのすべてを受け入れる。受け止める。
愛していつも一緒にいるよ。

私の感情を請け負い、検査までして痛みを感じている皮膚さんたちを
今度は私が受け止めるんだ。
心はひとつだよ、と、泣きながら伝えるくらいに。

だから、いつも一緒にいるからさみしくない。
怖いけど怖くない。
だって、いつも私を守ってくれた身体だから。

感謝しかない身体だから。

ありがとう。みんな。ありがとう。わたし。

大丈夫。怖くない。大丈夫。なんとかなる。大丈夫。こわいことは起きないよ。大丈夫だからね。

こんな感じで、身体に愛と感謝を贈るひとときになりました。


いま、何かが心の中を渦巻いていて不安なあなたへ。

だいじょうぶさ。すべての出来事は最善で、最高のことなんだから。
きみ自身を信じるんだ。
きみは強い。強くたくましく生き抜いてきたきみを、知ってるよ。
きみは大丈夫。

超えていけるよ。


こうやって不安を抱える自分を応援したり、自分を受け入れていったりすると、みえてくるものがあります。

どんなことがあったとしても、そこには愛以外ない。
これまでのどの瞬間も、愛しかなかったんだなと。

そうして、温かい気持ちになるのです。

明日は胸を張って、自分全開で結果を聞きに行ってきます。

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