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自由律俳句 (十一)

木犀の におい探して 足をとめ

散歩中、ふと香った木犀の香りに思わず足をとめて樹を探してしまいました。
大好きな香りです。
秋が駆け足でやってきました。
駆け足で去りませんように。

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